三谷幸喜が名匠・市川崑役 松田龍平ら「いだてん」新キャスト発表

市川崑監督を演じる三谷幸喜

 20日、NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」(総合・日曜20時~ほか)の新たな出演者が発表された。

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 日本人初のオリンピック選手・金栗四三(中村勘九郎)と日本にオリンピックを招致した男・田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に、明治から昭和の激動の近現代史を描く本作。クライマックスに向けて、1964年の東京オリンピック開催のために結集した人々をバラエティー豊かなキャストが演じる。

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 現在も語り継がれる記録映画『東京オリンピック』を監督した名匠・市川崑を演じるのは、新作『記憶にございません!』が公開中の三谷幸喜。さらに、松田龍平が国立代々木競技場を設計した建築家・丹下健三役、井上順が東京オリンピック組織委員会会長を務めた津島寿一役、立川談春が当時の内閣総理大臣・池田勇人役、井之脇海が開会式の最終聖火ランナーを務めた坂井義則役、そして、カンニング竹山が国立競技場すぐそばの食堂「水明亭」の店主役を務める。

 脚本を担当する宮藤官九郎は、新キャストの発表に「まだ出るか! まだ出すか! なんで出るんだ!? という超豪華な顔ぶれに驚きを隠せません」と自身も驚いた様子。「そんな最終章を楽しむ最良の方法、それは、現在放送中の幻の東京五輪パートをしっかり観ることです。今こそ観なくちゃ。戦前の招致活動とその反省が、64年東京オリンピックへの布石となって結実する。作者として最も心血を注いだ部分であり、手前みそですが、最も大河ドラマ的な流れを意識した部分です」と視聴者に呼びかけている。

 「『物語や時間があっちゃこっちゃ飛んで分かりにくいんでしょ』という風評で観てない貴方、もったいない。ここからは飛ばないし分かりにくくもない。じっくり腰を据えて近代スポーツ史を、そして戦後復興から64年東京オリンピックまでを描きます。『いだてん』いよいよ最終章、です!」

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 そのほか、新たに10名の新キャストが発表。前野健太が東京オリンピックのシンボルマークを制作したグラフィックデザイナー・亀倉雄策役、怒髪天増子直純が映画監督・黒澤明役、浜野謙太が国民的歌手・三波春夫役、角田晃広が聖火リレー踏査隊の森西栄一役、黒田大輔が東京オリンピック選手村 料理長・村上信夫役、平原テツが東京オリンピック組織委員会選手強化本部 副本部長の大島鎌吉役、須藤蓮が参加国の国旗の手配に尽力した吹浦忠正役、川島海荷がボランティア通訳・大河原やす子役、吉川愛が田畑政治の娘・田畑あつ子役、駿河太郎が国立競技場の上空に五つの輪を描いた航空自衛隊パイロット・松下治英役で出演する。(編集部・入倉功一)

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