『パリに咲くエトワール』K-BALLET TOKYOとの特別コラボ映像&新場面写真公開

谷口悟朗監督と近藤勝也によるオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』(3月13日公開)より、日本を代表するバレエダンサー・熊川哲也が総監督を務める K-BALLET TOKYO のトップダンサーの座談会を収めた特別コラボ映像が公開された。
座談会に参加したのは、ファーストソリストの木下乃泉、ソリストの大久保沙耶、ファースト・アーティストの布瀬川桃子の3名。プロの視点から、脚の持っていき方や動きの流れなどの美しさ、バレエダンサーならではのテクニカルな描写、ジャンプのたびに揺れるチュチュ(生地を何枚も重ねて作られたスカート状の衣裳)の表現など、細部まで捉えられたリアリティに驚きと絶賛の声を寄せている。
本作で最も困難を極めたというバレエシーンは、専門家の踊りをモーションキャプチャ(人や物の動きをコンピューターに取り込む手法)で取り込みアニメーション化する方法が取られた。振り付けは元ウクライナ国立オペラ・バレエ劇場リーディング・ソリストの田北志のぶ、フランスバレエのシーンはパリ・オペラ座所属の元バレエダンサー、ウィルフリード・ロモリが担当している。
これらの映像を具現化したのは、自身もバレエ経験者であるバレエ作画監督のやぐちひろこだ。先端の美しさが重要な足先や指先、姿勢、目線まで妥協なくリアルを追求し、バレエの持つ余韻を表現している。また、服部隆之による流麗な音楽が、画家を夢見るフジコとバレエへの憧れを秘める千鶴の心情に寄り添い、物語を内側から支えている。
主人公フジコ役の當真あみ、千鶴役の嵐莉菜をはじめ、早乙女太一、門脇麦、尾上松也、角田晃広、津田健次郎らが集結する本作。ふたりの少女が異国の地・パリで夢を追いかける物語が、究極の美しさを目指した作画と音楽によって鮮烈に描き出される。
劇場アニメ『パリに咲くエトワール』は3月13日(金)全国公開


