藤ヶ谷太輔、心に傷を抱えた家具職人に ラブストーリーで奈緒と初共演

藤ヶ谷太輔と奈緒が初共演「やめるときも、すこやかなるときも」 - (C) NTV・J Storm

 Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が2020年1月スタートの連続ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」で主演を務めることが明らかになった。藤ヶ谷は心に傷を持つ家具職人を演じ、女優の奈緒と初共演を果たす。

藤ヶ谷太輔、蝶ネクタイも似合う!【写真】

 映画『ふがいない僕は空を見た』の原作などで知られる窪美澄の同名小説をドラマ化する本作。家具職人の須藤壱晴(藤ヶ谷)と、広告制作会社OL・本橋桜子(奈緒)による恋愛模様が描かれる。脚本を「恋仲」などの桑村さや香、演出を「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「あなたの番です」などに参加した小室直子が手掛ける。

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 真摯に仕事に取り組むも職人として伸び悩む壱晴と、仕事面では自立しているものの恋愛が上手くいかない桜子。二人は心を通わせていくが、互いに打ち明けていない心の傷を抱えていた。壱晴は大切な人の死が忘れられず、12月のある時期に一週間ほど声が出なくなる“記念日反応”という症状を抱え、桜子は父の会社の倒産が原因で家計を支えてきた現実から解放されたいともがいている。相手を思う純粋な気持ちだけでなく、自分のために恋愛を始めた二人の恋の行方が描き出される。

 出演にあたり、藤ヶ谷は「僕が演じる須藤壱晴は、僕と同じ30代で、職種こそ違いますが、自分自身の葛藤や、仕事に対する考え方など共感できる部分が多くあります。壱晴は、一見何を考えているかわからない不思議な人ですが、僕自身はそこが好きで、一番の魅力だと思っています。彼の魅力を崩さず、丁寧に自然体で演じたいと思います。ドラマを通じて、壱晴だけでなく、僕自身も人としてもう一歩、二歩と、ステップアップしていけたらと思います」と意気込み。

 「あなたの番です」での演技が話題となり、現在は「まだ結婚できない男」に出演している奈緒。「癒えぬままの傷を抱えた壱晴さんと、ずるさや弱さを持ったヒロイン。この物語の中のどの瞬間も、その時の二人を肯定しながら演じたいです。陰の部分だけでなく、脚本で描かれている壱晴さんの不思議な柔らかさと魅力、そして桜子さんのほっとけない愛らしさは現場で素直に楽しみたいと思います」とコメントを寄せている。

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 また、海外版タイトルは「Us Forever」で、香港、タイ、インドネシア、カンボジア、フィリピン、シンガポール、ミャンマー、モルディブの8つの国と地域でも放送されることが決定している。(編集部・大内啓輔)

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」は日本テレビにて2020年1月20日深夜24時59分スタート(毎週月曜)ほか

藤ヶ谷太輔(須藤壱晴役)コメント

「シンドラ」は、以前Kis-My-Ft2のメンバーもお世話になっていて、エッジの効いた作品も多かったので、ラブストーリーと聞いて驚きました。恋愛ドラマというと、綺麗だったり、胸キュンが多いと思っていたのですが、今回はリアルな人間模様やモヤモヤした気持ちが丁寧に描かれていて、よりチーム感が大切になる作品だと思っています。

僕が演じる須藤壱晴は、僕と同じ30代で、職種こそ違いますが、自分自身の葛藤や、仕事に対する考え方など共感できる部分が多くあります。壱晴は、一見何を考えているかわからない不思議な人ですが、僕自身はそこが好きで、一番の魅力だと思っています。彼の魅力を崩さず、丁寧に自然体で演じたいと思います。ドラマを通じて、壱晴だけでなく、僕自身も人としてもう一歩、二歩と、ステップアップしていけたらと思います。

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今回、アジアに向けて発信するということで、僕たちもグループの活動の中でアジアに視野を向けているので個人の挑戦とグループにも貢献できたらいいなと思っています。エンタメの一つとして楽しんでいただけたら嬉しいです。

この作品は、決してキラキラしているだけではなく、仕事や年齢、人間関係など男女問わず共感してもらえるような要素が散りばめられています。良いところも悪いところも、リアルに人間らしく描きます。どの役でも、どの言葉でもいいので、この作品を観ていただいて、皆さんの中で、何かのきっかけになったらいいなと思います。

多くのメッセージが込められている作品になるので、ぜひたくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。

奈緒(本橋桜子役)コメント

「よるのふくらみ」を読んでから、いつかご一緒したいと思っていた窪美澄さん原作の作品に参加させていただけることが本当に幸せです。今回の原作を読ませていただき、王子様でもお姫様でもない二人の恋に私自身が希望をもらいました。素敵なドラマになる予感がしています。

本橋桜子さんという人は、問題を抱え大きなコンプレックスとひずみの中で自分だけでは乗り越えられない壁に囲まれながら、息苦しさを抱えて生きている女性だと思います。原作を読み、桜子さんの中に今までの自分を見つける瞬間がたくさんありました。

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癒えぬままの傷を抱えた壱晴さんと、ずるさや弱さを持ったヒロイン。この物語の中のどの瞬間も、その時の二人を肯定しながら演じたいです。陰の部分だけでなく、脚本で描かれている壱晴さんの不思議な柔らかさと魅力、そして桜子さんのほっとけない愛らしさは現場で素直に楽しみたいと思います。

現実の恋はキラキラすることばかりじゃないけれど、リハビリから始まるような二人の恋によって、皆さまの心に希望の波紋が広がりますように。ぜひ観てください。

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