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横浜流星、応援に感謝の気持ちでいっぱい 更なる成長ちかう

今年の漢字は挑! - 横浜流星
今年の漢字は挑! - 横浜流星

 俳優の横浜流星が12日、港区の森永製菓株式会社本社で行われた「ダースの日」PRイベントに来場、今年の漢字を「挑」と明かしつつ、来年2020年での更なる成長に向けて思いを語った。

【写真】横浜流星、笑顔がまぶしい!(イベントの様子)

 森永製菓が販売する粒チョコレート「ダース」が12粒入りであることから制定された「ダースの日」にちなみ、行われた本イベント。「ダース」について横浜は「撮影で疲れている時や、リフレッシュしたい時に食べています。今朝もリフレッシュしたくて食べました」と明かし、「今日は『ダースの日』ということで、皆さんに『ダース』をたくさん食べてもらって。これからもたくさんダースを愛してもらえたら。僕も食べます。皆さんも一緒に食べましょう」と会場に呼びかけた。

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 12月12日は京都の清水寺で今年の漢字が発表される日でもある。今年の漢字について聞かれた横浜は「挑」と返答。「これしかないなと思います。今年はたくさんのことに挑戦しました。お芝居以外のこともそうです。『ダース』のCMなども新しく挑戦したことのひとつですし、今年は“挑”戦の年でした」と誇らしげな表情。
 
 「2019年TV-CM急上昇ランキング」(株式会社エム・データ調べ)でも5社増でトップを飾るなど、まさに今年は横浜にとって飛躍の年となった。「1位というのは素直にうれしいです。今年はたくさんの方に応援してもらって感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださった方の期待を裏切らないように、来年も精一杯頑張っていきたいと思います」と決意のコメント。

 来年の抱負については「応援してくださる方に恩返しができるように。しっかりと芝居と向き合って。学んで、実力をつけて。いい作品をお届けできたら。役者以外にもいろんなことに挑戦して、役者としても人間としても成長できるように頑張りたいと思います」と力強く語った。

横浜流星
CMで共演している2人

 この日はCMで共演している梶裕貴も来場。イベント中には「ダースを食べる横浜の姿を梶が実況する」というCMの生再現コーナーもあり、それを終えた横浜は「梶さんの声が素敵すぎる。聞きほれていました」としみじみ付け加えた。(取材・文:壬生智裕)

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