『スター・ウォーズ』デイジー・リドリー、レイの出自に驚愕「かなりクール」

大抜擢から4年、完結編の公開を迎えるデイジー・リドリー
大抜擢から4年、完結編の公開を迎えるデイジー・リドリー - 写真:堤博之

 映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード9にあたる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)。2015年にシリーズ32年ぶりの続編として公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から主人公レイを演じるデイジー・リドリーが、ついに完成した一大サーガの完結編について語った。

【画像】美しすぎる!来日したデイジー・リドリー

 本作は『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977)から続く、スカイウォーカー家の物語を描いた最後の『スター・ウォーズ』。デイジーは撮影を振り返りながら「キャストみんなの演技、サウンド、照明、とにかく全てが完璧で最高の撮影だった。だから完成した映画を観る時もプレッシャーは軽かったし、実際に純粋に楽しめたわ。映画作りでは、完成した作品の全てが期待以上になることは難しいと思うけど、この映画はそうだった」と明かす。

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 「とてもエモーショナルで、ダークな一面もある映画だと知っていたから、撮影前はすごく身構えていたの。でも実際にはすごく楽しくてすばらしい経験ができた。アドベンチャーパートを撮っているときなんか、楽しすぎて撮影中に大笑いしてしまったくらい。エモーショナルで映像もゴージャスだし、きっと誰もが、自分の好きな部分を見いだせる作品になっていると思う」

 物語は一切明らかになっていないが、来日会見でデイジーは、前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)でも触れられたレイの出自について「答えが明かされる」と語っていた。初めて脚本を読み、その答えを知ったときの心境を「本当に? って感じ。その理由は言えないけれど、とにかく驚いたわ」と述懐する。

 「私自身は、レイがどこから来たのかよりも、彼女が今どこに立っているのかが重要なんだと思っているの。誰と出会って、誰と家族を作るのか。彼女が自分でどんな選択をしていくのかが大切だって。でも、みんなが『レイの両親は誰なの?』ってエキサイトしている話題の中心にいるのはワクワクする経験ね。そして明かされる答えは、かなりクールなものになると思うわ」。

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 また、本作がユーモアにあふれ「想像しているより笑いのある映画になっていた」とも。その一方で「優しさや思いやりが一切介在しない」バトルシーンだと明かすのが、予告編にも映し出された、宿敵カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)との対決だ。J・J・エイブラムス監督の言葉を引用しながらデイジーは、『最後のジェダイ』でも示唆された、二人の特別な関係を語る。「レイとカイロ・レンの関係は、ある意味で陰陽のようなものよ。自分のなかにある、もうひとつの自分の側面を象徴しているからこそ、2人はひかれ合うの。悪人ではあるものの、カイロには闇に落ちてほしくないとも思う。そうした関係を、アダムという素晴らしい俳優と演じるのは本当にワクワクする体験だったわ」

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 カイロがたどる運命について「今回のカイロのジャーニーはかなりダークなものになるわ」とだけ語ったデイジー。ちなみに本作の予告編には、赤いダブルライトセーバーを手にしたレイの“闇落ち”を予感させるカットも登場しているが、「レイというライトサイドを象徴するキャラクターも楽しいけど、ダークな存在を演じるのも楽しいのよね」と煙に巻いたデイジーは「レイがどうなるのかは観てのお楽しみよ!」といたずらっぽい笑みを浮かべた。(編集部・入倉功一)

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