「知らなくていいコト」柄本佑の色香 尾高さんに落ちる女性続出

「知らなくていいコト」第7話より。尾高(柄本佑)とケイト(吉高由里子)
「知らなくていいコト」第7話より。尾高(柄本佑)とケイト(吉高由里子) - (C)日本テレビ

 ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系・毎週水曜よる10時~)のカメラマン・尾高由一郎役で女性を中心に熱い注目を浴びる柄本佑。今週末公開の映画『Red』(2月21日公開)でも人妻を翻弄するモテキャラを演じる彼の、女性をとりこにする色香に迫ってみた。(※ネタバレあり。第6話までのストーリーに触れています)

【動画】柄本佑出演のR15+作品『Red』予告編

 「知らなくていいコト」は、有能な週刊誌記者・真壁ケイト(吉高由里子)の慌ただしい日常を、自身の父親が無差別殺人犯かもしれない秘密と共に追う物語。柄本は、ケイトの元恋人でフリーランスの動物カメラマン・尾高を演じている。今は妻子がいるが、ケイトが同僚の野中(重岡大毅)に婚約破棄されてからというもの、ふさぎがちな彼女を気にかけていた。一方、ケイトもそんな尾高の優しさに触れ、かつて尾高を捨てて野中を選んだ過去を後悔するように。そうして2人は徐々に接近し、先週放送の第6話ラストでは急展開を迎えた。

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 柄本演じる尾高は、元は報道カメラマン。無差別殺人を犯したとされる乃十阿(小林薫)を追っていたが、ケイトの亡き母・杏南(秋吉久美子)からケイトの父親が乃十阿であることを打ち明けられ、乃十阿を追うことをやめてほしいと懇願された経緯があった。

柄本佑
衝撃展開を迎えた第6話(C)日本テレビ

 第3話ではケイトと車中で初めてのキスをした回想シーン、第5話では弱みを見せ抱きついてきたケイトの頭を優しくなでるシーン。いずれも尾高の包容力ある大人の色香が際立つシーンだったが、第6話ではかろうじて踏みとどまっていた彼に変化が。「俺の心の中にはいつもケイトがいる。ケイトを思わない日はない」とケイトに胸中を明かし、「こうやって正直に言葉にすれば踏みとどまれると思ったんだけど……」と迷いながら、お互いに言い聞かせるかのように「踏みとどまろう」の一言。しかし、次の瞬間にはまさかの行動に出て、この衝撃的な場面に視聴者から「キュンキュンする」「尾高さん尊い」「明日からも生きていける」と興奮のリアクションが寄せられている。

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 第6話でマックスに達した尾高とケイトの思いが、どのように展開していくのか。そんな2人の思いに比例するかのように、嫉妬を募らせていく野中の動向も気になるところ。

柄本佑
映画『Red』(2月21日公開)より。ヒロインの人妻・塔子(夏帆)と、同僚の小鷹(柄本)(C)2020『Red』製作委員会

 柄本の魅力が際立つ恋愛モノといえば、『素敵なダイナマイトスキャンダル』『きみの鳥はうたえる』(いずれも2018)『火口のふたり』(2019)といった映画もあるが、新作『Red』でも色香たっぷりのキャラクターに。直木賞作家・島本理生の恋愛小説を、『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子監督が映画化した本作では、自身の欲望にふたをして生きている主婦・塔子(夏帆)を翻弄する小鷹役に。女性慣れしていて鋭い彼は、塔子が入社してくるなり無遠慮に接近し、塔子とかつての恋人・鞍田(妻夫木聡)の関係を見抜き、歯に衣着せぬ物言いで塔子を揺さぶる。

 強引だがニクめない生粋のモテキャラを、柄本は「小鷹は、鞍田とは対照的に、喋りもうまく、コミュニケーション能力も高く、世の中を渡っていく上での術を割としっかり持っていて、クレバーな人の印象を受けました。だから恋愛でも、たぶん行き過ぎない70点くらいを出し続けるような奴なのかなと思います(笑)」と分析している。(編集部・石井百合子)

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