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テレビ東京、新たなドラマ枠が誕生!第1弾は矢作穂香主演「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」

左から富田望生、矢作穂香、MEGUMI
左から富田望生、矢作穂香、MEGUMI - (C) おしゃ家ソムリエおしゃ子!」製作委員会

 7月15日よりテレビ東京で新たなドラマ枠「水ドラ25」(毎週水曜深夜1時28分~1時58分)が誕生。記念すべき第1作目は、矢作穂香主演の「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」に決定した。

【写真】矢作穂香、透明感すごい

 原作は、WEBマガジン「ROOMIE」で連載されたかっぴーによる同名人気WEB漫画。主人公は、おしゃれ一族イエーガー家の一人娘であるイエーガー・おしゃ子(矢作)。おしゃれに関する英才教育を受けてきた“おしゃ家ソムリエ”のおしゃ子は、ある理由のため25歳の誕生日を迎えるまでに、おしゃ子が認める「おしゃ家(いえ)」に住む理想の男性を見つけなければいけない。しかし、おしゃ子の理想は高く、男性の家にお持ち帰りされては、その毒舌で強烈なダメ出しを繰り返す。

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 ドラマオリジナルのキャラクターで、おしゃ子の親友・金荷くすき役を富田望生、おしゃ子の良き相談相手で、行きつけのカフェの店長・館壱めう江役をMEGUMIが担う。さらに、毎話クセの強い男性キャラクターを演じるゲストが登場するという。(編集部・梅山富美子)

コメント全文

■矢作穂香
Q:作品の話を聞いた率直な感想と台本を読んでみての感想
おしゃ子がぶっ飛んでいて、とにかく面白かったです! インテリアについての指摘とかが、なるほど! と思えて、発見が多く読み応えのある台本で、撮影がとても楽しみになりました。

Q:演じる人物に対しての印象
自分の信念をしっかり持っていて、インテリアに対する熱い気持ちだったり膨大な知識だったり、なにかに長けているってすごいなと思いました。

Q:家のこだわりポイントやお気に入りポイントは?
今は実家に住んでいて、もともと和室の部屋なんですけど、自分の部屋の壁を自分で塗ったり、押し入れをベッドにしたりなどDIYをしました! ほかにもベランダにウッドデッキを作って、カフェみたいにしたりとかもしています。おしゃ子まではいかないですが、自分 なりのこだわりを持って自分自身の手ででおしゃれな空間を作るのが好きです。

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Q:おしゃ子がおしゃれな家にこだわりを持っているように、自分自身がこだわっているものは?(なにソムリエか?)
ソムリエって言い切れるほどではないのですが、美容について勉強しています! スキンケアがすごく好きで、肌荒れしたときの対策とかを自分で研究しています。

Q:おしゃ子のような人物が自分の周りにいたらどんな風に接する?
友だちにいたら自分の部屋を見てもらって、どこを変えたら良いかとかを教えてほしいです。おしゃ子はズバズバ言ってくれるので、指摘をありがたく受け入れていろいろ変えたくなっちゃいそうです。

Q:視聴者へのみどころなどメッセージ
おしゃれなおうちが大好きなおしゃ子と男性のお話で、なにかしらみなさんに共感する部分があると思います。パロディー的な部分もあるので、気軽に笑いながら観ていただけたら嬉しいです。

■富田望生
Q:作品の話を聞いた率直な感想と台本を読んでみての感想
おしゃ子なので、てっきり洋服とかのおしゃれが好きな方かと思いきや、意外な角度を突いた作品だなと思いました。痛快な作品で、女性目線としてはもっといけ! と思いながら台本を読んでいました。男性はちょっと痛いところ突かれるかもしれないですけど(笑)。

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Q:演じる人物に対しての印象
自分はあまり筋肉に重きを置いていないですが、でもそういう女性って絶対いるよな~って思いました。おしゃ子とはジャンルは違えど、一つのことに対して重点的にいろいろ意見を出すってところにおいては、ベクトルが一緒で、だから仲良くカフェで喋れるんだろうなと思いました。

Q:家のこだわりポイントやお気に入りポイントは?
小さいサボテンとか、観葉植物を置くことです。あとは花瓶にお花を一輪入れたりとかして、目の癒しにしています。

Q:自分自身がこだわっているものは?(なにソムリエか?)
ファッションには結構こだわっています。スニーカーひとつでも線が入っているのと入ってないのとがあったり、色が微妙に違ったり、本当に1個1個違うんですよ。まだ理想のものに出会えてなくて、いろんな物を見て、この間のこことここが混ざってたらなぁとか思ったりします。ゆくゆくは自分で作りたいですね!

Q:おしゃ子のような人物が自分の周りにいたらどんな風に接する?
自分の家には連れて行きたくないですけど、引っ越してすぐの完成前なら、間取りを見てもらってどんな家具を置いたらいいか言ってほしいです。

Q:視聴者へのみどころなどメッセージ
ある意味、男性の急所を次々と女性目線で指していく、新しい痛快ドラマになると思います。拘った衣装やヘアメイクから漂うであろう人物像を膨らませながら観ていただきたいです。お楽しみに!

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■MEGUMI
Q:作品の話を聞いた率直な感想と台本を読んでみての感想
タイトルにインパクトがあって、かわいい作品なんだろうなと思ってワクワクしました。無印良品を使っている男とか、ローランドさんみたいな人だとか、いまの時代を表す具体的な言葉がたくさん出てきて、後から振り返ったときに令和の初頭ってこういう感じの時代だったなって思えるような作品だと思います。

Q:演じる人物に対しての印象
掴みどころのない風のような女の人で、いままで自分が演じたことのない役柄なので、自分のなかではチャレンジでした。でも監督と話しているとほぼほぼ話を盛っていて嘘ということなので、中身がないらしいです(笑)。その絶妙なバランスで表現できたらいいなと思っています。

Q:家のこだわりポイントやお気に入りポイントは?
60年代のアメリカの家具がすごく好きで、家はビンテージのものばかりなんです。旅行に行ったときに、その土地の骨董屋さんとかアンティークショップとかで、置物や絵を買うのが好きです。レトロなものが好きなのでそういう感じでまとめているつもりです。

Q:自分自身がこだわっているものは?(なにソムリエか?)
美容がものすごく好きなので、肌ソムリエです。こうやったらくすみが取れる、こうやったらニキビが無くなる、こうやったら顔が引き締まるとか、そういうものは具体的にご教示できると思います!

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Q:おしゃ子のような人物が自分の周りにいたらどんな風に接する?
独特で変な人ですけど、自分の理想に合った相手を探している、そういう潔さがある人は好きなので友だちになりたいです。目線が鋭いし独特なので、自宅に呼ぶのは怖いですけど、査定してほしいなってところはありますね。

Q.視聴者へのみどころなどメッセージ
世界観がかわいいので、女性の方は観ていてワクワクするんじゃないかな思います。毎回、恋愛を繰り広げていくんですけど、おしゃ子は自分から恋愛を切り開いていっているのがいまどきでいいなと思います。インテリアとかファッションとかそういう楽しみを感じていただきつつ、自分からどんどん恋愛を切り開いていくおしゃ子の姿を見て、一緒に頑張ってもらいたいです。

■原作者:かっぴー
「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」はぼくが最初に出した本で、発売して4年以上経っています。その後シリアスな「左ききのエレン」などを描き始め、いまではすっかりギャグ漫画は描かなくなりました。SNSやブログでも真面目なことしか言わなくなって久しい現在、 よくもまぁ一番恥ずかしいタイミングでドラマ化してくれるなと。正直に言います、めちゃくちゃ恥ずかしいです。ふざけ散らかした内容です。非常に徳が低い内容です。本当に大丈夫かと久しぶりに単行本を読み返しましたが、死ぬほど笑いました。めちゃくちゃ面白いです。おしゃ子、大好き。ぜひ観てください。

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■プロデューサー・監督:太田勇
「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」というふざけたタイトル通り、コメディードラマです。おしゃ子の毒舌を聞きながら、オシャレな部屋について学べますし、女性は「あー、こういう男の人いる!」と笑えて、男性は 「俺、やっちゃってるかも」と自分の部屋のインテリアを見直すきっかけにもなるかもしれません。また最近は、在宅勤務やオンライン飲み会などで自分の家が他人に見られることも増えてます。そんな人たちにも観てもらいたいです。真のオシャレは、洋服ではなくて部屋に出ます! テレ東深夜ドラマにいままでなかった「オシャレ」というニュージャンルをどうぞお楽しみください!

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