高橋一生「これまでにない日本のドラマ」斎藤工&水上恒司トリプル主演作に手応え!

俳優の高橋一生が13日、都内で行われた Prime Original ドラマシリーズ「犯罪者」のブルーカーペット・プレミアに、斎藤工、水上恒司らと共に登壇、トリプル主演の本作を振り返った。この日は三人のほか、共演者のユースケ・サンタマリア、青木崇高、MEGUMI、チョン・イル、松永大司監督も登壇した。
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テレビドラマ「相棒」シリーズで脚本を手がける太田愛の同名小説を実写化した本作は、警察、政治、巨大企業、そして過去が複雑に絡み合うクライムミステリー。水上が白昼の駅前広場で起きた通り魔事件の被害者・修司を、高橋が事件を追う刑事・相馬を、斎藤工が、相馬と違った立場から事件を追うフリーライター・鑓水を演じる。
高橋は「3話まで観せていただいた時点で、これまでにない日本のドラマだと思いました。なんというか、日本的な間(ま)がある作品である気がしたんです。その間が意図的に作り出されている感じがすごく良かった」と本作の完成度に胸を張る。
それぞれのキャストの掛け合いについても「ドラマのリズムが一定ではなかった。作劇によっても場面によってもリズムが新しくなっていく感じがありました。(高橋、斎藤、水上の)3人はリズムが独特。予定調和的ではなく、ノンフィクションを観ているようなフィクションだなと思いました。それを皆さんにも観ていただけるのを楽しみにしています」と本作の反響にも期待を寄せる。
また、高橋は、水上の芝居にも刺激を受けたとも振り返り、「一緒にいる時間が長かったんですけど、論理的で。もうちょっと感覚的というか感性の部分でバランスを取る方だと思っていたんですけど、慎重さ、大胆さも持っていて、演技の時は、演じる修司としての反応をしっかりとするんです。そこに感動しました」と絶賛。「斎藤さんも含め、この3人でロードムービーができると思うとワクワクしました」と語る。
斎藤も水上の演技に刺激を受けたといい、「セリフのない修司のシーンに、ほとばしるような、内包したようなものを感じて良かったです。映っているものだけでなく、映っていないものにこそ重心を置いた、力強い表現者だと思います。恒司のような表現者が中心にいてくれて良かった」と述べると、水上は「一生さんと工さんは、ある意味で対極の居かたをされていた。一生さんは自分がこうすべきということを言葉にしていく、それを工さんが横で黙っているという、その居かたがとても勉強になりました」と大先輩二人との共演を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
Prime Originalドラマシリーズ「犯罪者」は7月17日よりPrime Videoで独占配信開始


