岩井俊二監督『8日で死んだ怪獣の12日の物語』劇場版、7日よりオンライン上映開始!

『8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-』メインビジュアル
『8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-』メインビジュアル - (C) 日本映画専門チャンネル/ロックウェルアイズ

 岩井俊二監督が、コロナ禍でも最新のエンターテインメントを届けたいという想いから、斎藤工武井壮樋口真嗣監督とタッグを組み、YouTubeで配信した「8日で死んだ怪獣の12日の物語」。12話から成る本短編企画に、のん穂志もえからを追加キャストに迎えた劇場版が、本日(7日)よりオンラインでも上映開始される。併せて、同作のメイキング映像並びにオリジナル・サウンドトラックの配信、海洋堂とコラボしたカプセル怪獣のフィギュア販売も発表された。

『8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-』予告編

 5月20日よりYouTubeで配信された短編「8日で死んだ怪獣の12日の物語」は、SNSで『シン・ゴジラ』などの樋口真嗣監督ら5人の監督が「怪獣の人形に願いを込めてコロナウイルスを倒そう」という趣旨のもと企画した「カプセル怪獣計画」の番外編にあたり、ほぼ全編リモートで撮影。劇場版では斎藤、武井が続投するほか、のん、穂志もえか、樋口真嗣が新たに出演。通販サイトで新型コロナウイルスと戦ってくれるというカプセル怪獣を購入し、飼育に奮闘するサトウタクミ(斎藤)と、通販で購入した宇宙人を飼育する丸戸のん(のん)らとの交流が描かれる。

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 本作は全国のミニシアターで上映中だったが、8月7日正午よりVimeoオンデマンドでオンライン上映を開始(鑑賞料金:税込み1,800円)。Vimeoでユーザー登録すると、購入から24時間、パソコンやスマホ、タブレットなどで視聴できる。オンライン上映開始当日(7日)の20:00から、主演の斎藤工、岩井監督によるトークライブを開催。同日17:00よりメイキング映像「2020年の五月物語」が、YouTube 岩井俊二映画祭チャンネルにて配信される。

 岩井監督はオンライン上映に「新型コロナ感染拡大の中、観客の皆さんにどうストレスなく観て頂けるか、劇場にどうダメージなく還元出来るかを模索し、このような選択をさせて頂きました。暖かいご支援ご協力何とぞよろしくお願いします」とコメント。本作は劇場上映、オンライン上映ともにミニシアター支援として、興行収入のうち製作側の収入のすべてを劇場に還元。パンフレットの通販も7日より開始となり、同じく収益は上映劇場に還元される。

 そのほか、14日10:00よりオリジナル・サウンドトラックをiTunes Store、Amazonなど、各音楽配信サイトで配信するほか、同日より岩井俊二監督が造形をつとめたカプセル怪獣のフィギュアを一部劇場で順次販売。サントラは、小泉今日子が33年ぶりに1987年の名曲をカバーする主題歌「連れてってファンタァジェン」や、穂志もえか演じるユーチューバー“もえかす”のお風呂ソングなど全14曲を収録。

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 フィギュアの製造を手掛けたのは、株式会社海洋堂。すべてシリアルナンバー入りで、カプセル内にはオリジナルおみくじも封入(1個税別500円、全7種をランダムで販売、怪獣の指定は不可、一人1個限定、バラ売りは劇場のみ)。オンライン販売では今後、全7種スタンダードセットを限定販売するほか、全20種コンプリートセット及び、劇中に登場する怪獣「ロピ」の限定フィギュアの受注販売も予定している(オンライン販売の開始は8月末頃「円都市場 岩井俊二映画祭オフィシャルショップ」にて)。(編集部・石井百合子)

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