水原希子、マッチングアプリ体験を告白「全然バレちゃっている」
モデルで女優の水原希子が8日、都内で行われた Tinder Japan「SWIPE NIGHT」日本初リリース記者発表会に出席し、普段からマッチングアプリを活用して友達探しをしていることを明かした。
12日からスタートする「SWIPE NIGHT」は、ソーシャル系マッチングアプリ「Tinder」内で展開される「地球が滅亡する日」をテーマにしたインタラクティブドラマ。メンバー同士の新しいマッチや会話のきっかけになることが期待される。
普段から「自分が知らない世界を見せてくれる出会いは魅力的」という考えを持ち、ソーシャルメディアを活用している水原。Tinderのユーザーでもあり、体験談を問われると、「旅は地元の人に案内してもらうのが絶対に楽しいので、コロナ（禍）の前にベネチアに行った時、女の子で近くにいる人を検索しました」と回顧。結局、その子とは会えなかったものの、現地の情報をいろいろ教えてもらったのだとか。
それ以外にも「お友達になりたいという目的」で、女性とのマッチングを狙っている水原。しかし、芸能人であることはバレたくないため、プロフィール画像は「わかるかわからないかという（あいまいな）もの」。とはいえ、「全然バレちゃっている」と苦笑いすると、ユーザーに向けては「嘘つかずにありのままの自分をさらけ出すようなプロフィールの方がいい出会いになるし、精神的に健康的」とアドバイスを送った。
ブランドアンバサダーを務める水原は「若いチームでフランクな感じ」で進んだというCM撮影の様子も紹介。現場では自身のプレイリストから選曲した音楽をかけていたそうで、「テンションを上げたかったので、結構激しめの音楽をかけていたのでうるさかったかもしれないですけど、私自身はすごく楽しく踊りながら撮影していました」と顔をほころばせていた。（取材：錦怜那）
