山田裕貴、『クレヨンしんちゃん』ようやく迎えた公開に喜び

「愛のパワーがほしい」山田裕貴
「愛のパワーがほしい」山田裕貴

 俳優の山田裕貴が12日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』公開記念舞台あいさつに登壇。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月24日の公開日が延期されていた本作が、昨日に初日を迎え、期待に満ちた表情を見せた。この日は、小林由美子神谷浩史りんごちゃんきゃりーぱみゅぱみゅ京極尚彦監督、野原しんのすけ(着ぐるみ)も登壇した。

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 国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版28作目となる本作は、地上のラクガキをエネルギーにして浮かぶ王国ラクガキングダムが舞台。地上ではラクガキが減り、王国は崩壊の危機に直面していた。そんな中、王国軍は国の命運をかけて無理やり人間にラクガキをさせる「ウキウキカキカキ作戦」を決行する。

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 ゲスト声優として王国軍を率いる防衛大臣の声を担当した山田は、コロナ禍による外出自粛が明けてから、初のイベントだそうで、「こうやってごあいさつをさせてもらったり、初日を無事に迎えられたことに、すごくワクワクしますし、やっと観てもらえるんだといううれしさの気持ちでいっぱいです」と語った。

 また、ラクガキングダムのお姫様の声を務めたきゃりーも、「無事に映画が公開できて、とてもうれしく思います」と公開を喜びながら、「本格的な声優は初めてでしたが、泣き叫ぶシーンでは、叫びながらちょっと涙目になるくらい、演じていてグッとくものがありました」と感動的な仕上がりになっていることもうかがわせた。

 イベントでは、劇中に出てくる、描いたものが飛び出して動き出す不思議なアイテム・ミラクルクレヨンをもし持っていたら? というテーマで、一同がイラストを披露する一幕も。きゃりーが「電動自転車」、りんごちゃんが「ファミリー」のイラストを発表するなか、山田はハートマークの中に「愛」という文字を描き、「この力があればいろんなことを乗り越えられるんじゃないかな」と見解を示した。

 さらに「愛のパワーがほしい」と訴えた山田は、「『クレヨンしんちゃん』は愛される作品で、今回も家族愛や仲間の愛がある」と作品に感化されたかのような発言をするが、実際は「今、『愛の不時着』にすごいハマってまして、ロスがすごくて、どう描こうと思ってもこれしか出てこなくて」と話題の韓国ドラマにハマっていたことをぶっちゃけ。そんな山田の話をいつの間にか寝転んで聞いていたしんちゃんは、「オラのこと、あんなに好きと言ったのに……」とふてくされてみせ、会場の笑いをさらっていた。(取材:錦怜那)

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』は全国公開中

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