朝ドラで女優デビューの清原果耶、ヒロイン抜てきに「ご縁を感じます」

朝ドラヒロインへの抱負を語った清原果耶
朝ドラヒロインへの抱負を語った清原果耶 - (C) NHK

 女優の清原果耶が30日、宮城県登米市登米町で行われた連続テレビ小説「おかえりモネ」(2021年度前期)の登米ロケ取材会に来場し、2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」で女優デビューを飾ったことに触れて「ご縁を感じます」と改めて喜びを口にした。

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 「おかえりモネ」は、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。この日は清原とともに、制作統括の吉永証(NHK)も姿を見せた。

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 ヒロインを演じる清原は「連続テレビ小説『あさが来た』で女優としてデビューしたので、こうして2021年の『おかえりモネ』でヒロインを務めさせていただけるというのは本当にご縁を感じます」と喜び。緑豊かな“森の町”登米が舞台となるということで「私自身、森林に行く機会はめったになかったので、下見や撮影で足を運んで、自然の余裕というか、自然が私たちに与えてくれる心の穏やかさを感じました。すこやか、という言葉がきれいにはまる場所で撮影できてよかったな、と思っています」と語った。

清原果耶 おかえりモネ
(C) NHK

 さらに「気仙沼の方での撮影はまだ始まっていないのですが、一度下見でお邪魔しました。モネを楽しみにしている、と言葉で伝えてくださる方が多い印象で、とても嬉しかったです。活発な漁港の雰囲気や、美味しいご飯など、気仙沼の魅力もたくさん詰め込んでドラマでお伝えしたいです。やはり朝に流れる作品ですので、見てくださった方の心をちょっと温められたりとか、勇気づけられたりするようなドラマを作っていきたいと思っています」と意気込みを口にした。

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 撮影は今月28日に登米で始まり、11月の中旬くらいまで登米と気仙沼でロケが行われる予定だという。吉永は「来年で、東日本大震災から10年になります。来年の3月を経て、その春から放送が始まるということで、やはり震災の被害にあった土地を舞台にするのがいいのでは、ということになり、色々な場所を取材するなかで宮城県を舞台にすることが決まりました」とコメント。

 清原の起用理由については「ヒロインが高校卒業したところから物語が始まるので、年齢的に十代後半から二十代前半の方を想定していたことが一つ。そして、清原さんの持つ凛とした雰囲気と、まなざしがピュアなところが今回のヒロインに合うということがありました。脚本の安達奈緒子さんとヒロインのキャラクターを話し合うなかで、安達さんご自身も、清原さんがヒロインであれば物語をより豊かにできる、と考えていらしたこともあり、清原さんにお願いすることとなりました」と明かしている。

 連続テレビ小説第104作となる「おかえりモネ」は2021年春より放送予定。先日には永瀬廉が百音の幼なじみを演じることが発表され、話題を呼んだ。(編集部・大内啓輔)

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