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『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ、新たに4本の制作発表!

怒涛の発表! - 「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」ロゴ
怒涛の発表! - 「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」ロゴ

 現地時間10日、ウォルト・ディズニー・カンパニーの投資家向け発表会で、ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディが“はるかかなたの銀河系”をさらに拡大させる豪華なラインナップを一挙発表した。

【画像】ついに実写になったアソーカ・タノ

 新たに制作が発表された実写ドラマシリーズは、「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」「スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック(原題)」「ランド(原題)」「アコライト(原題)」の4本。「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」は、「マンダロリアン」でついに実写デビューを果たした人気キャラクター、アソーカ・タノをメインに据えたドラマで、主演はロザリオ・ドーソンだ。製作総指揮は「マンダロリアン」のジョン・ファヴローデイヴ・フィローニが務め、フィローニは脚本も担当する。

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スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック
「スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック(原題)」ロゴ

 「スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック(原題)」は「マンダロリアン」のタイムラインで描かれる新たな物語で、こちらもファヴローとフィローニが製作総指揮を務める。

 「ランド(原題)」はハン・ソロの悪友ランド・カルリジアンが主人公のドラマで、「親愛なる白人様」のクリエイターとして名高いジャスティン・シミエンがストーリーを開発中だ。「アコライト(原題)」は映画『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』のレスリー・ヘッドランド監督が手掛けるドラマで、ダークサイドの力が浮かび上がるハイ・リパブリック時代末期を舞台に、銀河の“闇に包まれた”秘密に迫るミステリースリラーとなる。

スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ
「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ(原題)」ロゴ

 すでに制作が発表されていたオビ=ワン・ケノービ主人公のドラマ、そして『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚ドラマも、それぞれタイトルが「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ(原題)」「スター・ウォーズ:アンドー(原題)」になることが発表された。

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スター・ウォーズ:バッド・バッチ
「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」ロゴ

 このほか、アニメシリーズの制作も発表された。日本のアニメクリエイターたちが手掛ける短編シリーズ「スター・ウォーズ:ビジョンズ」と、R2-D2とC-3POが新たなヒーローの物語を案内するアドベンチャー「ドロイド・ストーリー(原題)」。そして「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に登場したクローン兵士のエリート部隊、通称バッド・バッチ(不良分隊)を描く「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」の3本となる。

 いずれの作品もディズニーの動画配信サービス「Disney+」で配信される。(編集部・市川遥)

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