高橋一生、岸辺露伴役は「感慨深かった」 飯豊まりえ、中村倫也ら「岸辺露伴は動かない」コメント全文

「岸辺露伴は動かない」より
「岸辺露伴は動かない」より - (C)NHK

 年末にNHKで3夜にわたって放送されるドラマ「岸辺露伴は動かない」(総合テレビ及びBS4Kにて12月28日・29日・30日、各午後10:00~10:49放送)から主演の高橋一生をはじめ、飯豊まりえ柴崎楓雅森山未來瀧内公美中村倫也ら6名のキャストが放送を前にコメントを寄せた。

「岸辺露伴は動かない」高橋一生、中村倫也ら奇妙な場面写真

 本作は、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する天才漫画家・岸辺露伴を主人公にした「岸辺露伴は動かない」と、「岸辺露伴は叫ばない 短編小説集」所収の「くしゃがら」に基づくストーリー。高橋演じる露伴が、不思議な能力を用いて、遭遇する奇妙な事件を解き明かしていく。

[PR]

 露伴は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な能力“ヘブンズ・ドアー”の持ち主。思い入れの深いキャラクターを演じた高橋は、以下のように撮影を振り返っている。

 「高校生のときから好きだった“露伴ちゃん”を演じることができる日が来るとは思っていなかったので、感慨深かったです。撮影では、原作漫画のコマとコマの間にある動きの連続性のようなものを、どれだけ肉体で表現することができるかということを意識していました。これまでのお芝居ではなかった作業で、俳優としてとても楽しい時間でした。露伴のコスチュームのデザインやディテールにいたるまで、スタッフの方々と何度も話し合って作り上げていくことができたことは本当に幸福でした」

 飯豊は大手出版社・集明社に勤務する、露伴の担当編集・泉京香に。柴崎は第1話に登場する富豪村の案内役で露伴たちにマナーの試験を課す一究に。森山は、露伴と同じ出版社で連載を抱える漫画家・志士十五役として第2話に登場。瀧内は、6年前に交通事故で夫を亡くし、娘の真央と二人で暮らすインテリアコーディネーターの片平真依に。3話に登場する。そして中村は、京香の交際相手で事故で記憶を失っている写真家・平井太郎にふんする。

[PR]

 飯豊、柴崎、森山、瀧内、中村のコメントは下記の通り。(編集部・石井百合子)

飯豊まりえ(泉京香役)
 今回、大人気漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」から派生した「岸辺露伴は動かない」のドラマ化ということで、とても楽しんで撮影させて頂きました。高橋一生さん演じる岸辺露伴のセリフ一つひとつがお洒落で文学的でもあり、相棒となる女性編集者・泉京香との長回しの会話劇もぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。本当にこの作品に参加させていただけたこと心から感謝しています。

柴崎楓雅(一究役・第1話ゲスト)
 僕の演じた一究はマナーに厳しい少年なので、撮影前にマナー指導の先生の元、お話しに出てくる立ち居振る舞い方を学びました。台詞を言いながらきちんとした動きを取るのは難しく、ティーカップを運ぶシーンは特に緊張しました。隙のない一究ですが、露伴さんに出逢い思いもよらない行動を取ってしまうので、楽しみにして頂けたらと思います。また、衣装やメイクも採寸から始まりスタイリストさんメイクさんのこだわりの詰まった僕も大好きなスタイリングなので、そちらも是非注目して見て頂けたら嬉しいです。

森山未來(志士十五役・第2話ゲスト)
 (高橋)一生と久しぶりに芝居ができる、ということで引き受けさせていただきました。漫画原作の実写化は何かとハードルが高いものですが、参加させていただいた「くしゃがら」に関しては、荒木飛呂彦さんの描く緻密かつ荒唐無稽なストーリーやキャラクター造形を踏襲しつつも、出版されているものが小説のみということで、イメージを膨らませつつ自由に演らせていただきました。楽しんでいただければ光栄です。

[PR]

瀧内公美さん(片平真依役・第3話ゲスト)
 原作で描かれている世界観、息遣いに圧倒されっぱなしでしたが、今回の実写化ドラマでも、原作へのリスペクトと共通認識、そして、やはりビジュアルに物凄くこだわりがあったと思います。ヘアメイクもファッションも漫画から飛び出してきたような造りになっています。私の回はリアリティーを重視していたので、演出の渡辺さんがお芝居に対して丁寧にひとつひとつの積み重ねをさせてくださり、原作の世界観を大切にしつつも、ドラマにしかないオリジナルな部分もご用意させてもらっています。見どころは何と言っても“岸辺露伴”を演じた高橋一生さんのビジュアル、お芝居すべてだと思います。この上なく眼福でした。そして"泉京香"を演じた飯豊まりえさんの可憐さと気品ある姿も。ぜひご覧ください!

中村倫也(平井太郎役)
 スタッフの皆さんのジョジョ愛、原作へのリスペクトが凄まじく、「ここまで想っているなら、この実写化は素敵なものになるに違いない」と確信を持ってクランクインしました。どこか不思議な、たゆたう陽炎のような存在感を目指して平井という人物を演じました。ご期待ください。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]