「おちょやん」若葉竜也、助監督・小暮役は“人間らしさ”を体現

若葉竜也ふんする小暮真治
若葉竜也ふんする小暮真治 - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)で、助監督の小暮真治役を務めている若葉竜也。自身の役どころやヒロインを演じる杉咲花の印象などについて語った。

ヒゲ姿もクールな若葉竜也【写真】

 朝ドラ第103作にあたる「おちょやん」は、大阪の南河内の貧しい家に生まれた竹井千代が、女優になることを目指して奮闘する姿を描く物語。若葉ふんする小暮は鶴亀撮影所の助監督で、千代の初恋の相手にもなった物語のキーパーソンの一人だ。

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 今回が朝ドラ初出演となる若葉は、オファーを受けて台本を読んだ際に「『あ、面白い』とシンプルに興味を持ちました」と好感触だったという。「最初に演出の方にお会いしたときに、『今までの“朝ドラ”とは少し違う空気感を作ってほしい』とおっしゃっていてプレッシャーでしたが、気負わず小暮のフラットな空気感みたいなものが、視聴者のみなさんに新鮮に映ればいいなと思いながら演じました」と意気込みがあったことを明かす。

 演じる小暮については「なんか変なヤツなんですよね。かっこよくないし、情けないというか。でも、僕はそれがすごく好きで、小暮の最大の魅力だと思っています。人間らしい人が僕はすごく好きなので、それをどうにか体現できたらいいなと思って演じました。千代ちゃんに対して、表裏のない本音を伝えるのは、千代ちゃんのことをすごく信頼しているからこそだと思います。ここまでピュアに人と接するのは勇気がいると思います。僕自身、目の前にもし小暮がいたら、そんな真っすぐな目で見ないでくれって思うでしょうね(笑)」と本音も。

 そんな小暮は千代にとって大切な存在となるが、若葉は杉咲について「撮影現場にいるだけでその場の空気が明るくなります。俳優さんの中には、主役だから明るくしなきゃ! とどこか無理をしているのが見えてしまい心配になってしまうような方もいますが、杉咲さんにはそういう違和感がありません。あんなにキュートな人がいるんだなと思いました」と称賛の言葉を送る。

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 さらに「このドラマのすべてが見どころだと思いますし、物語が『点』ではなく『線』でつながるように描かれているので、視聴者のみなさんが思う見どころが、そのまま見どころなんだと思います」と作品の魅力を語る若葉。「良い作品にするために、誰もが『あきらめずにもう一歩前に出る』という熱意で日々の撮影を積み重ねています。たった一人でも『あと一歩だけでいいから前に出てみようかな』と思ってもらえたら大成功だと思っています」と思いを語った。(編集部・大内啓輔)

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