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「コントが始まる」元宝塚トップ・明日海りおの“勝負師”姿公開

「コントが始まる」で雀士志望のファミレス店長を演じる明日海りお
「コントが始まる」で雀士志望のファミレス店長を演じる明日海りお - (C)日本テレビ

 菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ「コントが始まる」(毎週土曜よる10:00~10:54)から、元宝塚花組トップスター・明日海りお演じるファミレス店長の“勝負師”としての姿を捉えた場面写真が公開された。

クール!明日海りお「コントが始まる」場面写真

 本作は、菅田をはじめ有村架純仲野太賀神木隆之介ら1993年生まれの同世代俳優が集結し、大失敗の人生を送る20代後半の5人を描く青春群像劇。明日海が演じるのは、中浜里穂子(有村)が勤めるファミレス「メイクシラーズ」の店長・恩田光代。明日海は2019年に宝塚を退団。テレビドラマではこれまで連続テレビ小説「おちょやん」、「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」などに出演している。

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 明日海演じる光代は雀士を目指しており、お笑いトリオ「マクベス」の潤平(仲野)がバイトする雀荘「赤まむし」に週5で通っている。公開された場面写真は、彼女が「赤まむし」で卓を囲んでいるもの。二足わらじの生活を送る光代は、里穂子や潤平と交わりながら彼らにどのような影響を与えていくのか。彼女が雀荘で頼むフードメニューにも注目。

 第2話では、「解散」を宣言することで動き出したお笑いトリオ「マクベス」(菅田・仲野・神木)が描かれる。冒頭は、自宅の屋上テラスで和む中年夫婦と、隣のビルで思い詰めた表情の若者によるコント「屋上」からスタート。「マクベス」の解散を決めた春斗(菅田)は、事務所のマネージャー・楠木から呼び出され、解散を考え直すように詰め寄られる。一方、春斗は里穂子から気になる話としてファミレスで瞬太(神木)が「遺書」を書いていたと聞かされ、春斗は「屋上」というコントの小道具として書いていただけだと説明する。(編集部・石井百合子)

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