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リヴァー・フェニックスが演じた若きインディ・ジョーンズ…ハリソンとは親子のような感情

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のリヴァー・フェニックス
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のリヴァー・フェニックス - Paramount Pictures / Photofest /ゲッティ イメージズ

 今夜(1日)放送の日本テレビ系「金曜ロードショー」では、ハリソン・フォード主演の大ヒットアドベンチャー第3弾『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)が本編ノーカット放送(21時~)。劇中で若き日のインディを演じたのが、1993年に23歳の若さでこの世を去った永遠のスター、リヴァー・フェニックスだ。過去の発言を紐解くと、ハリソンとリヴァーの間には、親子のような思いがあったことがうかがえる。

【画像】美しすぎた…23歳でこの世を去ったリヴァー・フェニックス

 名優ショーン・コネリーがインディの父ヘンリーを演じる本作でリヴァーは、インディのルーツにまつわる、盗掘団との壮大なチェイスシーンに出演。同作から遡ること3年前、リヴァーは、映画『モスキート・コースト』(1986)でハリソンと親子役で共演している。スティーヴン・スピルバーグ監督によれば、若きインディ役にリヴァーが選ばれた背景には、ハリソンの後押しがあった。

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 Far Out Magazine は「ハリソンは私に、『あの年ごろの僕に一番似ているのは、リリヴァー・フェニックスという俳優だ』と言ったんだ。そしてリヴァーに会い、素晴らしい俳優だと思いキャスティングした」というスピルバーグ監督の言葉を紹介している。

 リヴァーにとっても、ハリソンは尊敬する俳優だった。The Washington Post に掲載された、1988年のインタビュー内でリヴァーは、ハリソンについて、地に足のついた論理的な人物であり「本当の父親のような存在だ」と語っている。その思いはハリソンも同じだったようだ。リヴァーが亡くなった際、 The New York Times に寄せた声明でハリソンは「彼はかつて僕の息子を演じ、僕も彼を息子のように愛するようになった。才能と誠実さと思いやりにあふれた人物への成長を見守ることを誇りを思っていた。彼がいないことを寂しく思う」と語っている。

 ちなみに、インディの若き日の冒険はテレビシリーズ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」でも描かれており、後に『処刑人』(1999)でノーマン・リーダスと悪を処刑する兄弟を演じるショーン・パトリック・フラナリーが青年期のインディ役を務めて人気を博した。(西村重人)

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