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「カムカムエヴリバディ」安子の新生活は…第26回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第26回より
「カムカムエヴリバディ」第26回より - (C) NHK

 上白石萌音が初代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第6週「1948」より、6日に放送される第26回のあらすじを紹介する。

美都里は安子とるいを見て…第26回【写真5枚】

 大阪で事故にあった安子(上白石)は、ケガをした娘のるいを連れて岡山の雉真家に戻ってきた。義母の美都里(YOU)も孫の姿に顔をほころばせ、2人の帰りを快く受け入れたのだった。そして雉真家には女中の雪衣(岡田結実)が加わり、義父の千吉(段田安則)と美都里、義弟の勇(村上虹郎)とともに新たな生活が始まった。大阪での苦しい暮らしから一変、不自由ない日常を手に入れたはずだった。しかし、安子の心はどこか大阪での日々を恋しく思う気持ちが出てきて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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