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ひなたにビッグニュースが…「カムカムエヴリバディ」第65回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第65回より
「カムカムエヴリバディ」第65回より - (C) NHK

 三代目ヒロインの“ひなた編”が始まったNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第14週「1965-1976」より、2月2日に放送される第65回のあらすじを紹介する。

るいには心配事が…第65回【写真5枚】

 時代劇が大好きなひなた(新津ちせ)の元にビッグニュースが飛び込んできた。条映という映画会社がひなたの家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたというのだ。大好きな時代劇を撮影している現場を見られるということに興奮したひなたは、錠一郎(オダギリジョー)と一緒にさっそく出かけていくのだった。一方、るい(深津絵里)には心配事があって……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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