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違和感ない…朝ドラ「カムカムエヴリバディ」川栄李奈がついに登場

川栄李奈(2020年撮影)
川栄李奈(2020年撮影) - Jun Sato / WireImage / Getty Images

 新津ちせが子供時代の三代目ヒロインを演じる“ひなた編”が放送中のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。4日に公開された次週(第15週)の予告映像は、成長したひなたの姿に「違和感がない」と視聴者から声が上がるなど、展開に期待が高まるものとなっている。

みんなかわいい!「カムカムエヴリバディ」メインビジュアル【画像】

 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。(以下、第15週の内容に触れています)

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 第15週の予告映像は、冒頭から川栄演じるひなたが登場。「焼いてみよかな、回転焼き」と言って、母るいの横ではつらつと作業する姿から、一変して涙を流すシーンも。子供時代と共に、成長したひなたのさまざまな表情が映し出され、ネット上には「大きくなってもそのままの雰囲気」「全然違和感なし」「グッと引き込まれた」「楽しみ!」と期待のコメントが多く寄せられた。

 川栄演じるひなたは10日放送の第71回から登場する。舞台は1983年の京都。高校三年生になったひなたの物語が始まる。(清水一)

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