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「ちむどんどん」和彦の取材を手伝う 第38回あらすじ

「ちむどんどん」第38回より
「ちむどんどん」第38回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第8週「再会のマルゲリータ」より、6月1日に放送される第38回のあらすじを紹介する。

暢子と同じ下宿に引っ越して…第38回【写真5枚】

 暢子(黒島)は、房子(原田美枝子)に送り込まれた新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会。その上、和彦は暢子と同じ下宿に引っ越してくることに。新聞社の上司・田良島(山中崇)、和彦の同僚で恋人の愛(飯豊まりえ)とも出会う。暢子は和彦の、とある料理に関する取材を手伝うことに。沖縄では歌子(上白石萌歌)が、暢子の励ましも受けて歌手のオーディションを受けるが……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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