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「ちむどんどん」智が倒れる…賢秀の恋は急展開 第59回あらすじ

「ちむどんどん」第59回より
「ちむどんどん」第59回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第12週「古酒(くーす)交差点」より、30日に放送される第59回のあらすじを紹介する。

働き過ぎで…第59回【写真4枚】

 暢子(黒島)は起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。三郎(片岡鶴太郎)たちや和彦(宮沢氷魚)が手伝って智の仕事の穴を埋め、事なきを得る。暢子と和彦はその騒動を通して仲直りを果たすが、その夜、暢子は和彦と愛(飯豊まりえ)の恋人同士の模様を目撃してしまう。その頃、賢秀(竜星涼)は偶然知り合った会社員の女性との片思いが急展開する。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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