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「ちむどんどん」大事件が勃発 第61回あらすじ

「ちむどんどん」第61回より
「ちむどんどん」第61回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第13週「黒砂糖のキッス」より、4日に放送される第61回のあらすじを紹介する。

和彦への恋心を自覚し…第61回【写真】

 暢子(黒島)は、房子(原田美枝子)と酒を交わすうちに、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚する。生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、二ツ橋(高嶋政伸)から助言を受けるが……。一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛(飯豊まりえ)の関係にも変化が。そんな中、フォンターナでは、大事件が勃発する。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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