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「イチケイのカラス」映画化決定 竹野内豊&黒木華の名コンビが1年半ぶり復活

竹野内豊&黒木華
竹野内豊&黒木華 - (C)浅見理都/講談社 (C)2023映画「イチケイのカラス」製作委員会

 2021年4月期にフジテレビ系月9枠(毎週月曜よる9時~)で放送された竹野内豊主演による「イチケイのカラス」の映画化が決定し、2023年1月13日に公開されることが6日、明らかになった。青年漫画誌「モーニング」で連載された浅見理都の同名コミックを原作に、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の活躍を描く物語で、竹野内が型破りな裁判官・入間みちおを、黒木華が出世欲に燃えるロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴を続投。入間が“イチケイ”を去ってから2年後が描かれ、坂間は裁判官の他職経験制度を利用し弁護士として登場する。

【写真】竹野内豊×黒木華×新田真剣佑らイベントの様子

 2021年4月から6月にかけて放送された連続ドラマ版では、入間が職権発動を駆使し、“イチケイ”のメンバーと共に1つ1つの事件に粘り強く向き合うさまが描かれた。職権発動とは、刑事訴訟法128条「検証」に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証できること。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした切り口、対照的な性格の入間と坂間の名コンビぶりや、個性豊かなメンバーの活躍がコミカルかつビターに描かれ視聴者を魅了。平均世帯視聴率12.6%の高視聴率を記録した。

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 映画版では、“イチケイ”を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になったみちおが、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけた傷害事件を担当している。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密で、みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、坂間は「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」との慣習から、弁護士として活動。くしくもみちおの隣町に配属された坂間は、そこで出会った人権派弁護士と新たにバディを組み、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するうちに、ある疑惑が浮かび上がる。

 メガホンをとるのは、ドラマ版「イチケイのカラス」のほかドラマ&映画『コンフィデンスマンJP』シリーズなどを手掛けてきた田中亮監督。脚本も浜田秀哉が続投する。

 竹野内、黒木、田中監督、原作者・浅見のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)

竹野内豊(入間みちお役)

 テレビドラマの放送が終了してから、あっという間に一年が経ちます。イチケイのカラスは、放送期間中はもちろん、最終回が終わり、随分と時間が経った後にもかかわらず、様々な場所で続編を望む温かいエールを本当に多くの方々から頂いておりました。この度、映画化する事により、応援してくださった皆さまに、イチケイを再びお届け出来る事を大変嬉しく思います。田中監督率いる新たな映画スタッフ、そして新豪華キャストがオリジナルメンバーに加わり、よりパワーアップした「映画、イチケイのカラス!」を是非ご期待ください。

黒木華(坂間千鶴役)

 不器用で真っ直ぐな坂間千鶴を再び演じることができて、ワクワクしています。今回は裁判官ではなく、弁護士として関わることになるので、また新たな目線でいられますし、イチケイのメンバーだけではない、新たなキャストの方々に会えるのも凄く楽しみにしています。みちおさんと坂間の掛け合いや、正義に向き合って成長していく坂間をスクリーンで見ていただけることを楽しみに、頑張ります。

監督:田中亮

 竹野内さんと黒木さんのコンビをまだまだ観ていたい……連ドラを撮り終えても残り続けた願いが映画化という形で叶って大変嬉しく思っています。巨悪に対する入間みちおの奔放な振る舞いと静かな怒り、ひと夏の出会いから生まれる坂間千鶴の変化、この映画でしか見ることの出来ないお二人の表情を丁寧に紡いで、イチケイをまだ見たことない方にもイチケイファンの方々にも楽しんで頂けるよう全力を尽くします。法律の限界に挑み、本当の愛とは何かを問いかける、入間と坂間の活躍にどうぞご期待ください。

原作者:浅見理都

 連続ドラマの時も一視聴者として楽しんだのですが、映画にもなるとは…感無量です。また実写版みちおや駒澤部長、坂間に会えると思うとワクワクします。絶対数回見に行くと思います。これからも、みちおをみんなで見守っていきましょう!!

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