エメリッヒ監督『ムーンフォール』ドローンショーの実施決定！スーパームーンの夜に200機が夜空に
『インデペンデンス・デイ』シリーズなどのローランド・エメリッヒ監督の最新作となる映画『ムーンフォール』（7月29日より Amazon Prime Video で独占配信スタート）の配信に先駆け、7月13日に200機のドローンが夜空に文字や図形を描くショーが関東某所で実施されることが明らかになった。
本作は、地球と月が衝突する危機に直面した人々の様子をアメリカ航空宇宙局（NASA）協力の下で描いたSFパニック。月が軌道を外れ、地球に向かってくるなか、NASAの副長官や元宇宙飛行士、陰謀論者らが奔走する。NASA副長官をハル・ベリーが演じ、パトリック・ウィルソン、ジョン・ブラッドリー、マイケル・ペーニャ、チャーリー・プラマー、ケリー・ユーなどが共演する。
2021年のアメリカ。謎の力で軌道から弾かれた月が数週間で地球に激突するという衝撃的な情報がNASAの元に入ったことから物語は始まる『ムーンフォール』。そのストーリーにちなみ、月が最も地球に近づき、最大に見えるスーパームーンとなる7月13日の夜に、200機のドローンが夜空に文字や図形を描くショーが行われる。
ドローンショーの様子はYouTube公式チャンネル「Amazon Prime Video JP - アマゾンプライムビデオ」で同日よる9時より生配信。生配信では、スーパームーンとドローンの共演に加えて、『ムーンフォール』の迫力あふれる映像も楽しむことができる。ドローンショーによって、『ムーンフォール』で描かれる月やスペースシャトル、宇宙飛行士といったモチーフが関東上空に描かれることになる。（編集部・大内啓輔）
