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「ちむどんどん」秘められていた過去 第73回あらすじ

「ちむどんどん」第73回より
「ちむどんどん」第73回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第15週「ウークイの夜」より、20日に放送される第73回のあらすじを紹介する。

亡き父とのなれそめは…第73回【写真】

 優子(仲間由紀恵)は、久しぶりに揃った暢子(黒島)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に、自身の過去を話しはじめる。これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語る。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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