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「ちむどんどん」大事件が発生 第81回あらすじ

「ちむどんどん」第81回より
「ちむどんどん」第81回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じる連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第17週「あのとき食べたラフテーの」より、8月1日に放送される第81回のあらすじを紹介する。

矢作は何しに来たのか…第81回【写真5枚】

 暢子(黒島)が勤めるレストラン、フォンターナに、以前勤めていた矢作(井之脇海)が突然やってきた。かつて店に多大な迷惑をかけた矢作が今更どうしたのか。その矢先、フォンターナでは大事件が発生する。一方で、暢子と和彦(宮沢氷魚)の結婚に反対する、和彦の母・重子(鈴木保奈美)は、なぜか和彦の上司・田良島(山中崇)のもとを訪ねていた。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回。(清水一)

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