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実写『シティーハンター』鈴木亮平に期待の声!

鈴木亮平(2016年11月に撮影)
鈴木亮平(2016年11月に撮影)

 鈴木亮平が、Netflix映画『シティーハンター』(2024年Netflixにて全世界独占配信)で主演を務めることが15日発表され、「鈴木亮平なら大丈夫という安心感」「これは期待」「楽しみ」と期待の声が上がっている。

【画像】鈴木亮平が冴羽リョウ役!Netflix映画『シティーハンター』ビジュアル

 「シティーハンター」は、世界各国で出版されている北条司による大人気コミックで、無類の女好きで超一流スイーパー(始末屋)の主人公・冴羽リョウと、相棒・槇村香の活躍を描く。テレビアニメ化されるなど、多くの人に愛され続けている作品だ。

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 以前から「シティーハンター」好きで、冴羽リョウを演じたいと語っていた鈴木は、これまでに、映画『HK/変態仮面』『TOKYO TRIBE』『俺物語!!』『孤狼の血 LEVEL2』、ドラマ「天皇の料理番」「西郷(せご)どん」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」など作品によってさまざまな顔を見せ、演じる役柄によって身体づくりを徹底。放送中のドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」では大人の魅力を振りまき、視聴者を魅了している。

 そんな鈴木が主人公・リョウを演じると発表されると、「鈴木亮平という安心感の塊」「期待大」「最高なのでは?」とSNSでは反響を呼び、公開されたリョウのビジュアルについて、「イメージにピッタリ」「雰囲気出ていてすごい」「ビジュアルも最高」といったコメントも見受けられた。

 「シティーハンター」は、これまで香港(ジャッキー・チェン主演)、韓国(イ・ミンホ主演)、フランス(フィリップ・ラショー監督・監督・脚本)で実写版として映像化されており、フランス実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2019)は再現度が高いと話題となった。また、「シティーハンター」の世界観をもとに、新たなパラレルワールドとして北条が描いた「エンジェル・ハート」は、2015年に上川隆也主演でドラマ化された。

 なお、2019年公開のアニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は興行収入15億円を超える大ヒット。続編となる新作も2023年に公開される。(編集部・梅山富美子)

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