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「鎌倉殿の13人」平均視聴率は12.7%!12月29日に総集編放送

写真は2022年12月18日撮影。左から宮澤エマ、坂口健太郎、小池栄子、小栗旬、宮沢りえ、山本耕史、菊池凛子
写真は2022年12月18日撮影。左から宮澤エマ、坂口健太郎、小池栄子、小栗旬、宮沢りえ、山本耕史、菊池凛子

 18日に最終回を迎えた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の初回から最終回までの平均視聴率は世帯が12.7%、個人が7.6%だった(※数字は関西地区・ビデオリサーチ社調べ)。

【画像】最終回、衝撃のクライマックス

 本作は、鎌倉時代を舞台に、野心とは無縁だった伊豆の若武者・北条義時(小栗旬)が武士の世を盤石にした二代執権に上り詰めていく物語。脚本を、大河では「新選組!」(2004)、「真田丸」(2016)などを手掛けてきた三谷幸喜が担当した。18日放送の最終回・48回「報いの時」は15分拡大で放送。オープニングには来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」の松本潤演じる主人公・徳川家康が登場するサプライズも。義時の近しい人物たちの思惑が義時の最期に帰結していく、衝撃的な展開が反響を呼んだ。タイトルのほか「三谷幸喜」「大河ドラマ」「報いの時」「八重さん」「終わり方」「徳川家康」など複数の関連ワードがTwitterトレンド入りした。

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 最終回の平均視聴率は世帯が14.8%、個人が8.9%。NHKプラスでは第47回までの平均視聴UB数(視聴した端末の数)が歴代大河ドラマで最多、NHKオンデマンドすべてのドラマで最多を記録した(12月19日現在)。

 なお、本作の総集編(全4章)がNHK総合で12月29日13時5分~17時40分(中断ニュースあり)、BS4Kで12月31日23時45分~翌4時15分・2023年1月2日8時~12時30分、放送される。(編集部・石井百合子)

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