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「どうする家康」次週、山田孝之の服部半蔵!ネット歓喜&トレンド入り

第5回「瀬名奪還作戦」より松平元康(松本潤)と服部半蔵(山田孝之)
第5回「瀬名奪還作戦」より松平元康(松本潤)と服部半蔵(山田孝之) - (C)NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜、NHK総合夜8時~ほか)の第4回放送後に流れた次週の予告に山田孝之演じる服部半蔵が登場。映ったのは一瞬だったが「服部半蔵」「山田孝之」のワードがTwitter上位にトレンド入りする反響を呼んだ。

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 江戸幕府初代征夷大将軍・徳川家康の生涯を、「コンフィデンスマンJP」シリーズや映画『レジェンド&バタフライ』などの人気脚本家・古沢良太が描く本作。次回予告には、「奪い愛!」「ミッションはインポッシブル」といったワードが並び、松平元康(松本潤)が今川氏真(溝端淳平)から妻・瀬名(有村架純)と子供たちを取り戻そうとする作戦の一端が見られる。半蔵が登場するなりSNS上では「楽しみ過ぎる」「テンション爆上がり」「また濃いキャラ出てきたな」「ついに!」「ワクワク」と歓喜の声が続々。

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 山田の大河ドラマ出演は2000年放送の第39作「葵 徳川三代」以来2度目、23年ぶり。公式サイトのキャラクター紹介では「先祖が忍びの郷・伊賀出身なので、忍者とよく間違えられる。本人は武士と思っている。そんな自分にプライドが持てず、人づきあいが苦手。命ぜられて伊賀忍者を使い、諜報活動をするが時々失敗する」とあり、かなり隙のありそうな人物像に期待が寄せられている。

 山田は主演の松本と親交が深いことでも知られ、昨年4月に行われた出演者発表会見では山田が松本との共演に「嬉しいです。(松本とは)同い年ですし、やっとお芝居で共演できるって。でも、きっと彼の方が嬉しいと思います」と喜びのコメント。制作統括の磯智明は山田の起用理由について「服部半蔵そのものは忍者ではなく、忍者の棟梁。忍者でありながらも忍者ではないという外し方、そういうキャラクターにできれば面白いですよねっていうところがあって。山田孝之さんはイケメンでもあるし、怖い部分もある。そういうふうないろんな表情を持っている俳優さんが、服部半蔵が忍者としては中途半端な位置であるところをちょっとコメディタッチで描けると面白いかなとご相談しました」と話していた。

 2月5日放送・第5回のサブタイトルは「瀬名奪還作戦」。本エピソードより松山ケンイチ演じる本多正信も登場。正信は、伊賀忍者の服部一党を使い瀬名を救出する作戦を立てるが、棟梁の服部半蔵は過去の失敗ですっかり自信を失っていた。(編集部・石井百合子)

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