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今夜スタート!「風間公親-教場0-」第1話のあらすじ・ゲストは?

右目が義眼ではない風間公親。
右目が義眼ではない風間公親。 - (C)フジテレビ

 本日10日、木村拓哉主演の月9ドラマ「風間公親-教場0-」が(フジテレビ系、毎週月曜夜9時~)が初回30分拡大にてスタートする。放送開始に先駆け、初回放送のあらすじ、キャスト陣を紹介する。

【画像】「風間公親-教場0-」完成披露舞台あいさつの様子

 脚本・君塚良一、演出・中江功で、2020年と2021年に新春SPドラマ「教場」「教場II」として、長岡弘樹の警察小説「教場」シリーズを映像化。フジテレビ開局65周年特別企画となる本作は、警察学校の教官である風間公親(かざま・きみちか)が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代にさかのぼる。刑事時代の風間が後輩刑事たちと担当する事件を経て、風間がいかにして“教官・風間公親”に変ぼうを遂げたのかが明らかとなる。木村のほか、赤楚衛二新垣結衣北村匠海白石麻衣染谷将太らが出演する。

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 2019年。県警本部捜査一課の刑事指導官の風間は、キャリアの浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務(通称:風間道場)に当たっている。ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞した瓜原潤史(赤楚)は、“風間道場”で実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれることになる。そんな折、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生する。

 第1話のゲストは月9初出演の市原隼人と木村と初共演の内田理央。市原は妻を交通事故で亡くし、小学生の娘と2人で暮らす機械部品製造工場の社長・益野紳祐にふんする。一方の内田は、酔ったホストクラブのオーナーと一緒にタクシーに乗る謎の女性・日中弓にふんする。(今井優)

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