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姉の前でキスシーンに気まずさ…姉弟でネトフリドラマに出演

Getty Images for Netflix
Getty Images for Netflix

 韓国を舞台にしたNetflixのドラマ「愛をこめて、キティより」に出演している、ユリ役のキム・ジアとミンホ役のイ・サンホン。実際に姉弟である2人が、Netflix公式のSNSで“気まずい”共演シーンを振り返った(以下、本編の内容に触れています)。

【動画】気まずいシーンを振り返った姉弟(NetflixのInstagram)

 「愛をこめて、キティより」は、Netflix映画『好きだった君へのラブレター』シリーズの主人公ララ・ジーンの妹キティ・ソン・コヴィー(アナ・キャスカート)の物語。韓国系アメリカ人のキティは、“運命の人”のために、韓国にあるインターナショナルスクールに行く。そこで出会うのが、お金持ちの令嬢ユリ(キム・ジア)や、女優を母親に持つミンホ(イ・サンホン)など個性豊かな生徒たちだ。

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 第6話のパーティーのシーンでは、キティ、ユリ、ミンホらが登場。ミンホは、ドレスアップしたキティが気になりつつも、同じ学校のマディソンとキスをするという展開に。このシーンについて、イ・サンホンは「(姉のジアに)そこにいてほしくなかった。オーマイガー! とても気まずい」と笑うと、キム・ジアも同意。撮影では、DJブースのセットにいる姉が見えたそうで「そこから離れて」と伝えたが「NO」と返されたそうだ。

 「一番気まずくて、恥ずかしかった瞬間」とイ・サンホンが振り返ると、キム・ジアは「実際には見えていなかった」と冷静に回答。それでも、イ・サンホンは「わかってる、でも、わかるでしょ……これは間違ってる」と気まずかったそうで、そんな弟に対して「大丈夫、あなたのすべて見てきたから」とキム・ジアは語っていた。(田中海)

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