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八木勇征演じるホストの「好きな女」発言に騒然 「言われたい」「動悸止まらない」

第11話より、八木勇征演じるMasato
第11話より、八木勇征演じるMasato

 27日放送のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜夜11時~)第11話では、ホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」オーナー・久美子(桜井ユキ)をはじめ、ホストたちがそれぞれ“変化”の時を迎え、八木勇征FANTASTICS)演じるナンバーワン・ホストMasatoがラストシーンで放ったひと言に、ネット上で黄色い悲鳴が上がっていた(※ネタバレあり。11話の詳細に触れています)。

【画像】急展開の花火シーン

~以下、ネタバレを含みます~

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 第11話ではライバル店「Caelum」の姫が飛び降りた悲劇の余波を受け、久美子が「歌舞伎町に夢はあるけど未来はない」という現実を変えようと一歩を踏みだすさまが描かれた。また、Masatoがオーナーの座にこだわる背景には、かつて彼が横浜の店でオーナーを務めた際の挫折があることも明らかになり、如月(兼近大樹)のカムバックにより直樹(三浦翔平)、Masatoと三幹部が復活する朗報もあった。

 9話で久美子とMasatoがキスを交わしたものの、夏目(野村康太)からMasatoがオーナーの座欲しさに自分を本気にさせようとしていると聞いた久美子はMasatoの真意がわからずモヤモヤ。しかし、ラストで「MAJEST」の仲間たちが神社で花火をする中、Masatoが久美子を「なぁちょっと話せる?」と誘ったかと思うと、今後について切り出した。

 Masatoは新たな道へ踏み出そうとする久美子の背中を押すとともに、今後もオーナーを目指すつもりであることを告げると「それに……お前もオーナーのままだと付き合いづれえだろ。だからさ、オーナー、俺にまかせろ」と言い、久美子の言葉を遮って「好きな女いたらもうホストできねえよ」と突然の告白。流星(宮世琉弥)との恋バナでは「恋とかしたことねえわ」とドライだったMasatoだが、まさかの事態に、SNS上では「ついに…」「ひゃー!」「言っちゃったよ」「動悸止まらない」「無理」「ヤバすぎ」「言われたい」「とりあえず叫びたい」「余韻すごい」と騒然となっていた。

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 また、八木と花火と言えば、ドラマ「美しい彼」シーズン1・第2話のラストで八木演じる“キング”清居奏が花火をする名場面があり、この場面を思い浮かべる視聴者が多数。そのほか、「Caelum」を辞めるけじめとして傷だらけになった如月を見つけた久美子が手配した“救急車”として直樹とMasatoが現れた場面では「イケメン救急車」だと沸き立ち、冒頭で姫に見せた上目遣いもファンをわしづかみにしていた。

 本日も八木自身がリアタイしており「皆さんお気付きかな 1話から今まで久美子さんは自分の中の常識をぜーんぶひっくり返してる 凄いことだよこれは」といったガイドで盛り上げていた。

 Masatoの久美子への思いは届くのか。来週は最終回となり、「寂しい」「早すぎる」「泣きそう」「生きていけない」など早くもロスの声が相次いでいる。(石川友里恵)

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