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「ウルトラマンブレーザー」初回から世界トレンド1位の反響 夜の池袋で市街地戦、ウルトラマンの“威嚇”も話題

ウルトラマンブレーザーvsバザンガ、池袋でド迫力の市街地戦!
ウルトラマンブレーザーvsバザンガ、池袋でド迫力の市街地戦! - (c)円谷プロ (c)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

 8日、ウルトラマン新TVシリーズ「ウルトラマンブレーザー」(テレビ東京系・毎週土曜午前9時~)の第1話「ファースト・ウェイブ」が放送された。初回から夜の池袋を舞台にした緊迫の市街地戦が反響を呼び、Twitterでは「#ウルトラマンブレーザー」が世界トレンド1位(午前9時36分現在)にランクインした。

【画像】14体も!「ウルトラマンブレーザー」に登場する新規怪獣

 「ウルトラマンブレーザー」は、地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つ新ヒーローを描くSF作品。地球防衛隊が設立した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長を務める主人公ヒルマ ゲント(蕨野友也)をはじめ、SKaRDの隊員・上官らが織りなすハートフルな人間ドラマを、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を駆使して活写する。

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 第1話「ファースト・ウェイブ」では、夜の池袋に宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。怪獣の進攻を阻止するため特殊部隊を率いるゲントだったが、バザンガの攻撃により、部隊は絶体絶命の危機に直面する。「全員で生きて帰る」と部下を誰一人見捨てないゲント。“人の命を救うために力を欲する強い心”にウルトラマンが共鳴し、ゲントは光の巨人・ウルトラマンブレーザーへと変身した。

 「ウルトラマンZ」などで知られる田口清隆メイン監督が、怪獣に立ち向かう防衛隊の姿をじっくりと描いた第1話。SNSでは「気合いがスゴい!」「映画のようなクオリティー」「最高に面白い」と反響が寄せられている。

 M421出身のウルトラマンブレーザー(声:岩田栄慶)は、過去のウルトラマンとは戦い方が大きく異なり、必殺技では、光り輝く二重らせん状の槍を投げる「スパイラルバレード」を繰り出す。中でも、バザンガを声で威嚇するブレーザーに驚きの声が多く「ウルトラマンがすごい威嚇してる」「想像以上に野生味がある」「これまで見たことがない戦い方」と全く新しいウルトラマンの誕生が早くも話題になっている。

 次週15日放送の第2話「SKaRDを作った男」では、ゲントがSKaRD隊長に就任。チームメンバーのアオベ エミ(搗宮姫奈)、バンドウ ヤスノブ(梶原颯)、ミナミ アンリ(内藤好美)、ナグラ テルアキ(伊藤祐輝)も登場し、いよいよSKaRDが始動する。(編集部・倉本拓弥)

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