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鈴木愛理、片寄涼太と新ドラマ「推しが上司になりまして」で初共演!テレ東ドラマは4年ぶり

初共演の鈴木愛理&片寄涼太
初共演の鈴木愛理&片寄涼太 - (C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 元℃-uteのメンバーで現在は幅広いジャンルで活躍する鈴木愛理が、10月4日からスタートするドラマNEXT「推しが上司になりまして」(テレビ東京系・毎週水曜深夜24:30~)に主演し、片寄涼太GENERATIONS from EXILE TRIBE)と初共演することが明らかになった。鈴木がテレビ東京のドラマに出演するのは4年ぶりとなる。

【画像】初々しい浴衣姿の鈴木愛理

 原作は、漫画・森永いと、原作・東ゆきによる同名作。舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳は、最推しの舞台俳優・桐生斗真が突然引退し悲しみに暮れていたが、ある日、その“推し”が上司・高城修一となって現れる。主人公の瞳を鈴木が、推し俳優・斗真と上司の修一を片寄が演じる。脚本は「これは経費で落ちません」などの蛭田直美らが担当。「探偵が早すぎる」などの本田隆一らが演出を手掛ける。

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 主人公・瞳について鈴木は、「29歳の仕事バリバリ系会社員だけど、推し活の時だけはヲタクモード発動。とても演じていて楽しい子です」と解説。「推しが引退するところから物語がスタートするのですが、自分自身も解散などをしてきた身なので、ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだと考えると、本当にありがとうと思いますし、瞳のセリフにも震えるくらい共感しながら演じることができています」と自身の経験が役作りに生きていることを明かした。

 一方、片寄は修一について「男らしい芯の通った部分があり、どんなピンチにもブレずに立ち向かう姿勢は共感し、尊敬します」とコメント。「『推しが上司になる』という夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に自然に演じたいと思っています。こんな部長がいたら良いなあと感じて頂けるように、オフィスでの振る舞いなども美しくあれたらなと思います。また、元 2.5次元俳優の役ということで、舞台シーンなどもありますが、自分なりに情報を集めてリスペクトを込めて演じさせていただきたいと思います」と意気込みを語った。

 なお、10月4日からの放送に先駆け、9月27日21時より、動画配信サービス「U‐NEXT」で独占先行配信が決定している。

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鈴木、片寄のコメント全文は下記の通り。(高橋理久)

鈴木愛理

推しが上司になる、というリアリティもあるしファンタジー要素もあるし...な原作。
とってもコミカルなシーンと人間感がだだ漏れるシーンとのバランスが絶妙で一気に読んでしまいました。
昔から"推していただく側"という立場でステージに立ってきたので、それだからこそ理解できる感覚で演じられたら良いなと思うと同時に、"2.5 次元舞台"という世界だからこそ存在するルールなどは繊細に演じられたらいいなと思いました。
今回演じる中条瞳は、29 歳の仕事バリバリ系会社員だけど、推し活の時だけはヲタクモード発動。とても演じていて楽しい子です。共感できるところと言えば、推しに対する感覚は似てるかなと思います。心に燃ゆる愛はありながら、なるべく遠くからでも布教はしたいみたいな感覚。あとは、推しが引退するところから物語がスタートするのですが、自分自身も解散などをしてきた身なので、ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだと考えると、本当にありがとうと思いますし、瞳のセリフにも震えるくらい共感しながら演じることができています。
《推しのいる生活》という、今やたくさんの方の日常に溢れているような世界観の内容なので、撮影中からすでに"推してくれることって究極の愛だなぁ"と感じ、普段の自分の環境にも感謝をしたいという気持ちでいっぱいになっています。
全力で桐生斗真を推しながら、高城部長を支える愛に徹する瞳。その後のドキドキな展開も、自分の推しと自分がこうだったら...と妄想しながら、毎週の楽しみにしていただけたら嬉しいです!

片寄涼太

“推し”という言葉がホットワードないま、タイトルからこんなにパンチのある作品をやらせていただけることをとても光栄に思いました。台本をいただく前から原作の漫画を読ませていただいて、展開の早さと面白さにどんどん読み進めてしまいました。その面白さがドラマになったらどうなるんだろう、と思いましたが台本は原作の面白さ・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっていて、ドラマとしてもすごく楽しんでいただける内容かなあと感じました。
今回演じる高城修一は、舞台俳優としても会社の部長としても、とても真摯に仕事に向き合うプロフェッショナルな印象です。男らしい芯の通った部分があり、どんなピンチにもブレずに立ち向かう姿勢は共感し、尊敬します。
『推しが上司になる』という夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に自然に演じたいと思っています。こんな部長がいたら良いなあと感じて頂けるように、オフィスでの振る舞いなども美しくあれたらなと思います。また、元 2.5次元俳優の役ということで、舞台シーンなどもありますが、自分なりに情報を集めてリスペクトを込めて演じさせていただきたいと思います。どんどん展開するストーリーは笑いあり、ドキドキあり、切なさもあり…この世界の焦ったくも甘いストーリーをたっぷり楽しんでいただきたいです。世の中に自分の“推し”を抱える多くの方々に観ていただいて、推しに置き換えて観ていただいても、違った楽しみ方になるかなあと思います。

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