実写版「ONE PIECE」シャンクスの吹き替えは池田秀一！千葉繁、土井美加らアニメ声優続投

　Netflix実写ドラマ版「ONE PIECE」の新たな日本語版吹き替え声優が発表され、アニメ版から中博史（ガープ役）、土井美加（コビー役）、千葉繁（バギー役）、國府田マリ子（カヤ役）、銀河万丈（モーガン役）、池田秀一（シャンクス役）、永野広一（ヘルメッポ役）、津嘉山正種（ゴールド・ロジャー役）、松岡洋子（アルビダ役）、掛川裕彦（ミホーク役）の続投が決定した。

【動画】アニメ声優が続投！実写ドラマ版「ONE PIECE」吹替版予告編

　週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中の尾田栄一郎による漫画「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を求め、主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味が大海原へと繰り出す海洋ロマン。麦わらの一味の吹き替えは、アニメと同じく田中真弓（ルフィ役）、中井和哉（ゾロ役）、岡村明美（ナミ役）、山口勝平（ウソップ役）、平田広明（サンジ役）が務める。

　「ONE PIECE」の物語を盛り上げる人気キャラクターの吹き替えにも、お馴染みのキャストが集結した。ルフィと対峙する女海賊・アルビダ役に松岡、“斧手のモーガン”の異名を持つ海軍大佐モーガン役に銀河、モーガンの“バカ息子”ヘルメッポ役に永野、“道化”の異名を持つ海賊バギー役に千葉が決定。

　さらに、王下七武海の一人である“鷹の目”ミホークを掛川、ルフィが憧れる赤髪海賊団の船長・シャンクスを池田、海賊王ゴールド・ロジャーを津嘉山、伝説の海兵ガープを中、海賊船の雑用として働く青年コビーを土井、シロップ村の大富豪の病気がちなお嬢様カヤを國府田が担当する。（編集部・倉本拓弥）