劇場版『ガンダムSEED』HGライジングフリーダム＆イモータルジャスティス展示！新宿に特別ブース登場

　アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの未来を体感できる大型イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -EAST／WEST／DIGITAL-」東京会場（入場無料）のプレス内覧会が6日、新宿住友ビルの三角広場で行われ、新作映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』（2024年1月26日全国公開）特別ブースの内容が明らかになった。

【画像】『ガンダムSEED』新機体のガンプラがズラリ！内覧会の様子

　同作は、TBS系で放送されたアニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続く完全新作。「SEED DESTINY」後のコズミック・イラ（C.E.）75年を舞台に主人公キラ・ヤマトたちの新たな物語を描く。

　「GUNDAM NEXT FUTURE」では、劇場版に登場する新機体のガンプラを展示。発表されたばかりの「HG 1／144 ライジングフリーダムガンダム」「HG 1／144 イモータルジャスティスガンダム」をはじめ、 ゲルググメナース、ブラックナイトスコードルドラ、ブラックナイトスコードシヴァが並ぶ。さらに、キラをはじめとする登場人物のパネル、「SEED」シリーズのストーリーを印象的なセリフや写真、ガンプラで振り返る特別ブースも設置されており、作品の世界観を存分に楽しむことができる。

　会場ではこの他、10周年を迎えた「ガンダムビルドシリーズ」の記念ブースやアニメ最新作「機動戦士ガンダム　水星の魔女」の新商品展示、写真家・映画監督の蜷川実花が制作した「ガンダム」コラボレーション作品、ファンから回収したガンプラのランナー（プラモデルの枠の部分）を使用したビームサーベルの巨大モニュメントが設置されている。（取材・文：編集部・倉本拓弥）

「GUNDAM NEXT FUTURE」東京会場は10月9日まで新宿住友ビル三角広場にて開催中（大阪会場は10月14日～10月16日、デジタル会場は10月6日13時～10月17日10時予定）