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「下剋上球児」南雲の娘役の子役は?「可愛すぎ」と話題の倉田瑛茉

「下剋上球児」第1話より南雲なぎさ役の倉田瑛茉
「下剋上球児」第1話より南雲なぎさ役の倉田瑛茉 - (C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平主演のTBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)が15日にスタート。鈴木ふんする南雲脩司の娘・なぎさ役を務め「可愛すぎ」と話題なのが、倉田瑛茉(くらた・えま)だ。

【画像】球児たちが眩しい!「下剋上球児」第1話場面写真

 倉田は、2020年1月11日生まれの3歳。ドラマ出演は本作が初めてとなる。そんな倉田が演じるのは、脩司と妻・美香(井川遥)の長女・なぎさ。美香の連れ子のため異父兄妹となる、小学4年生ながら少し大人びている兄の青空(番家天嵩)とは対照的な、天真爛漫で家族の癒やし的なキャラクターだ。

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 記念すべき初セリフは「(おじいちゃん)寝てる~!」だったなぎさ。その愛くるしさにSNSでは「可愛すぎか」「南雲先生んとこのなぎさちゃんがもう可愛いくて可愛いくて」と早くも注目を浴びている。また、脩司が高校時代の辛かった思い出を語るシーンでも「はいたいって?」と会話に入り込み、まさに“癒やし枠”として本作で活躍しそうだ。

 高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く「下剋上球児」は、ケガを機に引退した元高校球児の教師が、弱小高校野球部で下剋上に挑むドリームヒューマンエンターテインメント。「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」など、多くの人気ドラマを手掛けてきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督がタッグを組み、「最愛」を筆頭に2人の作品を手掛けてきた奥寺佐渡子が脚本を担当する。(高橋理久)

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