キャメロン・ディアスが女優復帰！10年ぶりの新作映画、ビジュアル初公開
映画『ANNIE／アニー』（2014）を最後にハリウッドの表舞台から姿を消したキャメロン・ディアス（51）の、約10年ぶりとなる女優復帰作『Back In Action （原題）』のファーストルックが公開された。
1994年公開の『マスク』で映画デビューを果たし、『メリーに首ったけ』『チャーリーズ・エンジェル』『シュレック』『バニラ・スカイ』といった話題作に引っ張りだこだったキャメロン。『ANNIE／アニー』を最後に映画出演がなくなり、2018年に女優業引退を宣言していた。
引退宣言から6年、彼女の10年ぶりとなる映画出演作はジェイミー・フォックスと共演のアクション・コメディーだ。家庭を築くため、何年も前にCIAの諜報員を引退したエミリーとマット。ところが、身元がバレてしまい、二人はスパイの世界に逆戻りする羽目になる。ファーストルックには、敵を仕留めたジェイミーとキャメロンの凛々しい姿が収められている。
メガホンを取ったのは、『ベイウォッチ』のセス・ゴードン監督。脚本は『ネイバーズ』のブレンダン・オブライエンがゴードン監督と共同で執筆した。キャメロン、ジェイミーのほか、アンドリュー・スコット、カイル・チャンドラー、グレン・クローズが主要キャストに名を連ねる。（編集部・倉本拓弥）
『Back In Action （原題）』はNetflixで2024年配信
