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今夜「相棒22」第18話 右京vsIQ150の天才少年、頭脳戦は最終局面へ

右京が「チェスのライバル」と評する天才少年・山田(右)
右京が「チェスのライバル」と評する天才少年・山田(右) - (c)テレビ朝日・東映

 連続ドラマ「相棒season22」(テレビ朝日系)の第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」が、28日よる9時から放送される。前回放送で連続爆破事件の犯人だと自首したQ150の天才少年・山田(中川翼)と、彼を「チェスのライバル」と評する特命係の杉下右京(水谷豊)による頭脳戦が最終局面を迎える。

右京のチェスのライバル!“IQ150”の天才少年が登場「相棒season22」第18話

 連続爆破事件の犯人(INVISIBLE=透明人間)を名乗り、所轄署に出頭してきた山田。抵抗する素振りを見せず、そのまま逮捕されたが、右京以外とは一切話すつもりはないと主張し、右京を取り調べ官に指名する。しかし、右京の追及に対しても挑発的な態度で応じるだけで、本当の目的を明かそうとしなかった。

 一方、亀山薫(寺脇康文)は、第二の爆弾テロの被害者が所轄署の元刑事だと判明したことを受け、何か隠している様子の副署長を追及するが、かわされてしまう。同じ頃、第一の爆弾テロの標的となった山田征志郎市長(升毅)は、一連の事態を受け、危機感を募らせていた。そんな中、山田と共謀していると思われる本城(吉田日向)が、再び不穏な動きを見せる。(編集部・倉本拓弥)

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