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【光る君へ第14回あらすじ】道兼(玉置玲央)が激高する

道兼(玉置玲央)の父・兼家(段田安則)の後継者は… 「光る君へ」第14回より
道兼(玉置玲央)の父・兼家(段田安則)の後継者は… 「光る君へ」第14回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、4月7日に第14回「星落ちてなお」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】後継者は…第14回「星落ちてなお」

 仕え先を探すまひろ(吉高)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが……。

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 ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。

 一方まひろは、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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