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【光る君へ第15回あらすじ】まひろ(吉高由里子)が予想外の人物と出会う

「光る君へ」第15回より
「光る君へ」第15回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、14日に第15回「おごれる者たち」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】道長(柄本佑)は納得いかず…第15回

 道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。

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 一方のまひろ(吉高)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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