「仮面ライダーガヴ」第26話あらすじ ラキア、怒りの変身!

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第26話「怒りのぷっつんプリン」が、9日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、史上初となるお菓子をモチーフにした令和仮面ライダーシリーズ第6弾。異世界からやってきた青年・ショウマ(知念英和)が、眷属(けんぞく)・ゴチゾウのパワーで仮面ライダーに変身し、 異世界のモンスター“グラニュート”と戦う。
人気バーチャル配信者・カブトダンシを奪い返したい源浩二(横山歩)から、もう一度同行を頼まれるラキア(庄司浩平)だったが、人間が敵う相手ではないと拒否。怒った浩二は一人飛び出してしまう。
辛木田絆斗(日野友輔)は酸賀研造(浅沼晋太郎)にチョコルドゴチゾウを使用したことによる体調の変化を相談。ギクシャクしているショウマからゴチゾウをもらうわけにもいかない絆斗は、あえてチョコルドを使い続けようとする。
浩二を亡き弟と重ね合わせていたラキアは、甘根幸果(宮部のぞみ)らの説得もありその思いを理解。カブトダンシを取り戻すことを浩二に約束する。そんな折、カブトダンシからファンミーティング開催のお知らせがあり、ラキアは会場へ出かけていく。(編集部・倉本拓弥)


