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『バイオハザード』再リブート版、2026年9月全米公開決定!

画像は『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』で実写化された悲劇の怪物リサ・トレヴァー
画像は『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』で実写化された悲劇の怪物リサ・トレヴァー - Screen Gems / Photofest / ゲッティ イメージズ

 カプコンの大ヒットゲームシリーズ『バイオハザード』を再リブートした新作映画(タイトル未定)が、2026年9月18日に全米公開されることが決定した。Deadlineが独占で報じた。

【画像】シーズン1で打ち切りとなった実写ドラマ版「バイオハザード」

 『バイオハザード』は、ポール・W・S・アンダーソン監督&ミラ・ジョヴォヴィッチ夫婦のタッグで実写映画シリーズ(全6本)化された後、2022年にリブート版映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が劇場公開された。同年には、Netflix制作の実写ドラマ版も配信されたが、期待外れの結果で、1シーズン限りでの打ち切りとなっている。

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 詳細は不明だが、再リブート版はシリーズの原点であるゲーム1作目のホラー要素に立ち返るという。監督には『バーバリアン』のザック・クレッガーが就任。『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の脚本家で知られるシェイ・ハッテンが、クレッガー監督と共に脚本を執筆する。

 米配給を務めるソニー・ピクチャーズ(SPE)モーション ピクチャー グループのサンフォード・パニッチ社長は「ザックは近年登場した中で最も才能があり、エキサイティングな新進気鋭の監督の一人。彼の卓越したアプローチによって、伝説的なフランチャイズが新たに生まれ変わることは、2026年の最重要作品のひとつとなることを意味する」と再リブートに期待を寄せている。(編集部・倉本拓弥)

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