トム・クルーズ、25回目の来日決定!『ミッション:インポッシブル』最新作、日本がワールドツアーのスタート地に!

トム・クルーズが、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)プロモーションのため、ゴールデンウィークに来日することが決定した。トムの来日は、大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』(2022)以来、3年ぶり25回目。日本がワールドツアー最初のPR地となり、5月6日に開催されるジャパンプレミアに、トムをはじめ、共演者のヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督がそろい、ファンと触れ合う。
【動画】トム・クルーズが日本にメッセージ!スペシャルコメント映像
前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023)でも来日する予定だったトムだが、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキに入ったことを受けて中止に。『ミッション:インポッシブル』シリーズPRのための来日は実に7年ぶりとなる。
トムにとっても待望の発表に、日本に向けたスペシャルコメント映像が公開。日本のファンに向けて、トムは「日本のみなさん、5月に来日することになりました。また会えるのをとても楽しみにしています。美しい都市 東京へ、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』をお届けします。すぐにお会いしましょう。ありがとう」 と語っている。
そして、キャストの来日決定と公開1か月前を記念して、4月21日に全国五大都市のタワーを一斉にライトアップする特別イベントの実施が決定。東京タワー、さっぽろテレビ塔、中部電力 MIRAI TOWER(名古屋)、神戸ポートタワー、福岡タワーの5つの“導火線”に火をつける、シリーズを象徴する試みとなり、イベントには豪華ゲストの登場も予定されている。
シリーズ集大成を予感させる、“ファイナル”のタイトルが冠された本作は、スパイ組織IMFに所属するエージェント、イーサン・ハントの活躍を描くスパイアクションの第8弾。水中での壮絶なアクションや、何度も気絶したというセスナ機にしがみつくスタントなど、陸・海・空を舞台に繰り広げられる、トムが自ら挑んだ本物のアクションも見どころだ。(編集部・入倉功一)
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日より全国公開


