実写版『リロ&スティッチ』名セリフも完全再現!吹替版特報&日本版ポスター公開

ディズニー実写版『リロ&スティッチ』(6月6日全国公開)の吹替版特報&日本版ポスタービジュアルが公開された。リロ役の永尾柚乃とスティッチ役の山寺宏一が声を当てており、「オハナは家族。家族はいつもそばにいる。何があっても」というアニメーション版の名セリフも完全再現されている。
『リロ&スティッチ』は、破壊生物として開発されたエイリアン“試作品626号”(=スティッチ)がハワイに不時着し、ひとりぼっちの少女リロとオハナ(家族)の絆を深めていく物語。日本版では、人気子役の永尾がリロ役、アニメーション版と同じく山寺がスティッチ役を務める。
吹替版特報では、両親を亡くしたことで愛を失ったリロが、暴れん坊のスティッチとの出会いをきっかけに、少しずつ心を開いていくさまが見て取れる。モフモフでかわいいスティッチが、ハワイのビーチやリロの家で暴れたり、地球の人々にイタズラを仕掛けるなど、アニメーション版の魅力を踏襲した実写版への期待が高まる内容となっている。(編集部・倉本拓弥)