「仮面ライダーガヴ」第32話あらすじ ラキア、思わぬ事実を目の当たりにする

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第32話「本音をカップオン!」が、27日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和)が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
ラキア(庄司浩平)は、斬撃跡からグラニュートのリッパーこそが弟のコメルを亡き者にした犯人だと確信する。思わぬ事実を目の前にしたラキアは、辛木田絆斗(日野友輔)の制止もきかず我を忘れて…。
グラニュート界の大統領、ボッカ・ジャルダックの愛娘・リゼル(鎌田英怜奈)に誘われたショウマ。リゼルの目的が理解できないまま、渋々時間を共にすることになる。そんなショウマの兄でもあるニエルブ(滝澤諒)が、デンテ(声・多田野曜平)の洞窟にやってきた。(編集部・倉本拓弥)


