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『#真相をお話しします』興収15億円突破 大森元貴&菊池風磨のメイキングカットが公開

『#真相をお話しします』大森元貴メイキング写真
『#真相をお話しします』大森元貴メイキング写真 - (C)2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会

 大森元貴Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨timelesz)がダブル主演を務めた映画『#真相をお話しします』(公開中)が、公開17日間で観客動員数114万人、興行収入15億円を突破。ヒットを記念して、撮影中の大森と菊池を収めたメイキング写真が公開された。

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 作家・結城真一郎の5編からなる同名小説を豊島圭介監督が映画化した本作は、あらゆるゴシップの真相を暴露することで一獲千金を狙う、視聴者参加型の生配信暴露チャンネルに翻弄(ほんろう)される人々を描くミステリー。あるビルの警備室で配信を楽しむ謎の男・鈴木を大森が、鈴木が偶然知り合う警備員・桐山を菊池が演じる。

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『#真相をお話しします』菊池風磨メイキング写真

 先月25日に全国351館で公開された本作は、週末観客動員ランキングにおいて、3週連続で邦画実写の1位を記録(興行通信社調べ)。このヒットを記念して公開されたカットは、メイキング映像で反響を呼んだショッピングモールでカートに乗り買い物をしている大森と、緊迫した警備室での撮影の裏側で捉えられた菊池の姿だ。

 大森は、この撮影について「口笛を吹いていたのですが全然カットがかからず、バリエーションがなくなったりしました。カートを蹴って乗るのがけっこう難しくて、意外にフィジカルを要求されたシーンでした」と証言している。

 一方の菊池の写真は、警備室での1枚。「貧乏ゆすりや猫背、顔に手をあてるなど、ある事件の前にはやっていないようなことをやりました」と細部までこだわって桐山を演じた菊池。写真の笑顔から、緊迫したやりとりが繰り広げられる警備室シーンの裏側では、なごやかな雰囲気で撮影が進んでいた様子が垣間見えるメイキングとなっている。(編集部・入倉功一)

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