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【大河べらぼう第20回あらすじ】横浜流星“蔦重”が「狂歌」の世界へ!将軍後継問題は決着と思いきや…

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回より
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回より - (C) NHK

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、25日に第20回「寝惚けて候」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】歌麿(染谷将太)の肩を抱く蔦重(横浜流星)…第20回

 大田南畝(桐谷健太)作の「菊寿草」で、「見徳一炊夢」や耕書堂が高く評価された蔦重(横浜)は、須原屋(里見浩太朗)と南畝の家を訪ねる。そこで近頃人気が出ている“狂歌”を知った蔦重は、南畝から「狂歌の会」への誘いを受ける。

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 一方、意次(渡辺謙)は、家治(眞島秀和)が次期将軍に一橋家の豊千代を、御台所には種姫を迎える意向であることを治済(生田斗真)に伝え、将軍後継問題は決着するかに思われたが……。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ第64作。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)などの森下佳子が脚本を手掛け、NHKドラマ初出演の横浜が主人公・蔦屋重三郎を演じる。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかが担当する。(清水一)

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