『ジュラシック・ワールド』新章、ファンも驚く“衝撃的な秘密”が明かされる…スカヨハが明言

　映画『ジュラシック・ワールド』新章『ジュラシック・ワールド／復活の大地』（8月8日全国公開）から、主演を務めるスカーレット・ヨハンソンのコメントを収録した本予告とビジュアルが公開された。

【動画】変異体恐竜も登場！『ジュラシック・ワールド／復活の大地』本予告

　『GODZILLA ゴジラ』『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取る本作は、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島を舞台に、熟練の特殊工作員ゾーラ（スカーレット）たちが、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、3大恐竜のDNAの確保に挑むアクション。

　本予告には、巨大翼竜ケツァルコアトルス、本作で初登場する大型草食恐竜ティタノサウルス、翼竜のような羽とラプトルのような鋭い爪をもった異形の恐竜が次々と映し出され、映像後半では、海の覇者・モササウルスが人間たちに牙をむく。かつてパークの所有者が極秘実験を行った島には、20数種の“最悪の種”だけが残されており、任務を遂行するゾーラたちに容赦なく襲いかかる。

　主演のスカーレットは、日本のファンに向けて「本作の出演が昔からの夢でした」とメッセージを寄せ、「アクション満載の新章では、3大恐竜のDNA採取に挑みます」と説明。「ストーリーは陸・海・空を問わず展開。衝撃的な秘密も暴かれます。往年のファンもきっと驚くはず」と期待をあおった。

　また、今月30日からムビチケ前売券（カード）が数量限定で発売されることも決定。ランダムで陸・海・空の3大恐竜のピンバッジが付いてくるほか、オンライン購入者の中から抽選で140名に、陸・海・空の恐竜グッズが当たるキャンペーンもスタートする。（編集部・倉本拓弥）